27万人が来場、子どもが主役の「ハロウィンin多摩センター」10/27・28

 16回目を迎える子どもが主役のハロウィンイベント「ハロウィンin多摩センター2018」が、2018年10月27日、28日に開催される。毎日4,000人が参加する「トリックオアトリート」や「仮装パレード」など、親子でハロウィンを思い切り楽しめるプログラムが多数催される。

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 16回目を迎える子どもが主役のハロウィンイベント「ハロウィンin多摩センター2018」が、2018年10月27日、28日の2日間にわたり開催される。毎日4,000人が参加する「トリックオアトリート」や「仮装パレード」など、親子でハロウィンを思い切り楽しめるプログラムが多数催される。

 「ハロウィンin多摩センター」は、毎年11月上旬に多摩市主催で行われていた「いきいき多摩フェスティバル」の後継イベントとして2003年にスタートした地域イベント。「この街を子どもたちのふるさとにしたい」という理念のもと、子どもを中心としたプログラムが多数企画され、家族全員で一緒に楽しめる内容となっている。2017年には、多摩市の人口約15万人をはるかに超える27万人が来場。首都圏最大級の大型ハロウィンイベントとして地元に密着しながら成長している。

 イベントでは、両日ともに先着4,000人の仮装した子ども(小学生以下)が受付で渡された指令書にあるお店をまわってプレゼントをもらう「トリックオアトリート」や、300個以上の本物のかぼちゃでできたランタンにろうそくを灯す「ジャックオーランタンナイト」、当日受付で参加できる「仮装コンテスト」「仮装パレード」など、さまざまなハロウィンならではのイベントを楽しむことができる。

 そのほか、「大道芸フェスタ」や、たまジャックとハローキティに会える「キャラクターグリーティング」、仮装アイテムなどが作れる「ハロウィン仮装&工作コーナー」など、盛りだくさんのプログラムを実施。前日の10月26日には、地元保育園の子どもたちの歌とともにステージ上のランタンに火を灯すオープニングセレモニーも行われる。

 会場は多摩センター駅南側一帯。入場無料で、多くのイベントは無料で参加できるが、ハロウィン仮装&工作コーナーは材料費として100円の参加費が必要。各イベントの詳細は公式Webサイトで確認できる。

◆ハロウィンin多摩センター2018
日時:2018年10月27日(土)、28日(日)10:00~17:00
※オープニングセレモニー・点灯式は2018年10月26日(金)16:50~17:30
会場:多摩センター駅南側一帯(中央公園の一部を含む)
交通アクセス:
【車】 多摩センター地区共同利用駐車場
【電車】京王線・京王多摩センター駅、小田急線・小田急多摩センター駅、多摩都市モノレール・多摩センター駅
《畑山望》

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