教員の働き方改革を促進、オカムラの教室用収納・教員用デスク新製品

 オカムラは、2018年11月7日から開催される「オカムラグランドフェア 2018」にて、小中学校向けの教室用収納と教員用デスクを発表・展示し、学校における教員の働き方改革の推進に向けた提案を行う。

生活・健康 先生
教室向け収納「CLASS LINE」
  • 教室向け収納「CLASS LINE」
  • 教室向け収納「CLASS LINE」
  • 教室内教員用デスク「Lehrer」
  • 教室内教員用デスク「Lehrer」上下昇降タイプ
  • 教室内教員用デスク「Lehrer」
  • 教材を入れて持ち運べるモバイルバッグ
  • 職員室用デスクシステム「THOTH」
  • 職員室用デスクシステム「THOTH」
 オカムラは、2018年11月7日から開催される「オカムラグランドフェア 2018」にて、小中学校向けの教室用収納と教員用デスクを発表・展示し、学校における教員の働き方改革の推進に向けた提案を行う。

 オカムラでは、通常時における教員の働き方の「時間」「収納」「コミュニケーション」に関する課題に注目し、教室用収納システムや教員用デスクシステムを新たに開発。教員が時間や気持ちの余裕を持てるような働きやすい教育環境の構築を提案し、子どもたちと向き合える時間が増えるようサポートすることで、教員の働き方改革を促進する。

 新製品として、教室向け収納「CLASS LINE(クラスライン)」、教室内教員用デスク「Lehrer(レーラー)」、職員室用デスクシステム「THOTH(トート)」がラインアップ。教室向け収納「CLASS LINE」は、生徒の荷物や授業の教材を収納できる。教室内に設置することで、職員室と教室間の移動時間を軽減できる。

 教室内教員用デスク「Lehrer」は、授業間の休み時間などの空き時間に教室内で採点し、時間を有効活用できる。天板は片側がラウンド型で、生徒とコミュニケーションがとりやすい形状。上下昇降タイプも用意しているほか、オプションでブライバシーを確保できる幕板やスペースを拡充するサイドテーブルを付けることも可能。教材を入れて持ち運べるB4サイズのモバイルバッグも「Lehrer」シリーズにラインアップしている。

 職員室用デスクシステム「THOTH」は、教材や資料の多い教員向けに前面に収納棚を設置。棚板の高さは任意に設定することが可能で、教材や資料は棚に置くことでデスク上を広く有効に使うことができる。パネル付きで対面プライバシーを確保でき、オプションでサイドパネルや、子どもや教職員同士とコミュニケーションを取りやすくするエンドテーブルを付けることも可能。

◆オカムラ 教員の働き方改革を促進する新製品
<教室向け収納「CLASS LINE(クラスライン)」>
価格:購入時に問合せ

<Lehrer>
価格:
【教室内教員用デスク】
・片ラウンドデスク(右・左)1400W 9万9,800円(税別)~
・上下昇降タイプ(右・左)1400W 18万1,800円(税別)~
【モバイルバッグ】
・B4サイズ(4色) 6,900円(税別)~

<職員室用デスクシステム「THOTH」>
価格:両面テーブルユニット(棚付き)1,000W 24万8,000円(税別)~
《桑田あや》

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