【高校受験2019】岐阜県の進路希望状況・倍率(1/24時点)岐阜(普通)1.30倍など

 岐阜県教育委員会は2019年1月24日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の2019年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万4,332人、倍率は1.02倍。学校別では岐阜(普通)1.30倍、多治見北(普通)1.10倍など。

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 岐阜県教育委員会は2019年1月24日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の2019年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万4,332人、倍率は1.02倍。学校別では岐阜(普通)1.30倍、多治見北(普通)1.10倍など。

 県内公立高等学校への進路希望状況調査は、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の2019年3月卒業予定者を対象として1月に実施された。中学卒業予定者数は前年度(2018年度)より581人減の1万9,453人(2018年10月31日時点)、そのうち1万4,332人が県内の公立全日制課程への進学を希望。募集定員1万4,010人に対する希望倍率は1.02倍となった。

 各学校の倍率では、岐南工業(土木)1.68倍がもっとも高い。おもな学校の希望倍率は、岐阜(普通)1.30倍、岐阜北(普通)1.30倍、加納(普通)1.37倍、大垣北(普通)1.23倍、関(普通)1.16倍、多治見北(普通)1.10倍、恵那(理数)1.44倍など。

 岐阜県の2019年度公立高等学校入学者選抜の第1次選抜は、出願期間が2019年2月18日から21日正午、変更期間が2月22日から27日正午(23日・24日は除く)。検査実施日は3月7日だが、一部の高校は8日にも実施することがある。合格発表は3月14日に行われ、第2次選抜募集人員も同日に発表される。
《桑田あや》

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