【高校受験2019】宮城県公立高入試、後期選抜の志願状況・倍率(確定)仙台一1.65倍など

 宮城県教育委員会は平成31年2月21日、2019年度(平成31年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る後期選抜の最終出願状況および倍率を公表した。

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 宮城県教育委員会は2019年2月21日、2019年度(平成31年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る後期選抜の最終出願状況および倍率を公表した。

 2019年度の宮城県公立高等学校入学者選抜のうち、後期選抜は2月18日から21日まで出願を受け付けた。全日制課程は、後期選抜の募集人数9,807人に対し、10,914人が志願。出願倍率は昨年度より0.04ポイント低い1.11倍となった。

 各学校の倍率は、仙台一(普通)1.65倍、仙台二華(普通)1.00倍、仙台三桜(普通)1.27倍、仙台南(普通)1.37倍、仙台東(普通)1.30倍、仙台ニ(普通)1.34倍、仙台三(普通)2.25倍、宮城一(普通)1.09倍など。

 後期選抜はこのあと、2019年3月6日(水)に学力検査を実施する。実施教科は、国語、社会、数学、理科および英語。学校によって、面接または実技を実施する場合もある。合格者の発表は3月14日(木)午後3時の予定だ。
《綾瀬しづか》

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