【高校受験2019】香川県公立高、一般選抜出願状況・倍率(確定)高松(普通)1.18倍など

 香川県教育委員会は、平成31年度(2019年度)香川県公立高等学校一般選抜における出願者数(志願変更締切後)の出願状況・倍率を発表した。全日制課程の募集人員5,171人に対して6,286人が志願し、倍率は1.22倍。

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 香川県教育委員会は、平成31年度(2019年度)香川県公立高等学校一般選抜における出願者数(志願変更締切後)の出願状況・倍率を発表した。全日制課程の募集人員5,171人に対して6,286人が志願し、倍率は1.22倍。

 平成31年度(2019年度)香川県公立高等学校一般選抜は、2月19日・20日に出願、2月25日から27日正午まで志願変更を受け付けた。全日制課程は募集人員5,171人に対して6,286人が志願し、倍率は前年度(2018年度)1.23倍より0.01ポイント少ない1.22倍となった。

 学校・学科別の倍率がもっとも高かったのは、高松南(家庭/生活デザイン)3.05倍。ついで、笠田(農業/農業科学)2.05倍、志度(工業/情報科学)2.00倍、高松南(福祉/福祉)2.00倍。

 このほか、高松(普通)1.18倍、高松第一(普通)1.15倍、丸亀(普通)1.16倍、三木(文理/文理)1.02倍、観音寺第一(普・理/普通、理数)0.99倍などとなっている。

 今後は、3月12日に学力検査、3月13日に適性検査・面接を実施する。合格発表は3月20日午前9時に行われる予定。
《外岡紘代》

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