【GW2019】鎧兜の着付け体験など、さいたま市の博物館で体験講座

 さいたま市内の博物館は、ゴールデンウィーク期間中に体験講座を実施する。さいたま市立博物館など4施設で、鎧兜の着付け体験や、おもちゃづくり、昔のあそびなどが体験できる。一部のプログラムは事前申込が必要。

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 さいたま市内の博物館は、ゴールデンウィーク期間中に体験講座を実施する。さいたま市立博物館など4施設で、鎧兜の着付け体験や、おもちゃづくり、昔のあそびなどが体験できる。一部のプログラムは事前申込が必要。

 ゴールデンウィーク期間中に体験講座を実施するのは、さいたま市立博物館、浦和博物館、浦和くらしの博物館民家園、旧坂東家住宅見沼くらしっく館の4施設。

 さいたま市立博物館は、4月27日に「折り紙教室」、4月28日に「縄文土器のしおりづくり」、4月29日・30日に「鉄道ペーパークラフトづくり」、5月1日・2日に「和紙皿づくり」、5月3日に「鎧兜着付け体験」、5月4日に「起き上がりこぼしづくり」、5月5日・6日に「おもちゃづくり」を開催する。参加費は、「折り紙教室」100円、「鉄道ペーパークラフトづくり」250円、そのほかは無料。「折り紙教室」のみ申込みが必要で、電話・FAXにて申込みを受け付けている。

 浦和博物館は4月27日から5月6日まで、「昔のあそび・昔の道具さがし」を開催。4月28日と5月5日には、「初めて子ども歴史教室」を開催する。4月28日は「原始時代から江戸時代」編、5月5日は「明治時代から昭和時代」編。いずれも参加費は無料で、申込不要。

 浦和くらしの博物館民家園では、4月28日に民家園で遊ぼう!「折り紙とシャボン玉」、5月5日に昔のあそび塾「輪ころがしとすごろく」が開催される。いずれも無料で申込不要。なお、子どもの日講座「竹ぽっくりを作って遊ぼう」は応募が定員に達したため受付を終了している。

 旧坂東家住宅見沼くらしっく館は4月27日から5月6日まで、「子ども折り紙体験コーナー」を開催。参加費は無料、申込不要。また、主屋(おもや)では兜飾りの展示が行われる。

 対象や開催時間など詳細はWebサイトで確認できる。
《外岡紘代》

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