うんこドリルから「日本一うんこが出てくるなぞなぞ」3/12発売

 文響社は、うんこドリルシリーズから「日本一うんこが出てくるなぞなぞ うんこなぞなぞ」を2020年3月12日に発売する。うんこドリル同様、思わず声に出して読みたくなる問題文になっている。本は、「2年生」「1年生」「4~6さい」の各130ページ・980円(税抜)。

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うんこなぞなぞ
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 文響社は、うんこドリルシリーズから「日本一うんこが出てくるなぞなぞ うんこなぞなぞ」を2020年3月12日に発売する。うんこドリル同様、思わず声に出して読みたくなる問題文になっている。本は、「2年生」「1年生」「4~6さい」の各130ページ・980円(税抜)。

 クイズ法人カプリティオ(古川洋平代表)による著書。2020年の新学習指導要領を踏まえ、強化される「思考力」などの力をつける。「うんこ」×「なぞなぞ」という子どもが大好きな組み合わせで、これからの社会に必要な語彙力・想像力・思考力・発想力・コミュニケーション力などの「考える力の土台」を育む。

 すべてのなぞなぞに「うんこ」を絡ませることに成功。笑いながら地頭を鍛えることができ、読書が苦手な子どもが夢中になって取り組むことができるという。全問解説付きで、発達段階に合わせたトンチやことば遊びを展開。家族や友達同士でなぞなぞの出しあいをすることで、コミュニケーション力の向上が期待できる。

 たとえば、「うんこどろぼうをつかまえろ」のなぞなぞでは、「うんこ」を盗んだ泥棒を追いかける警察が5つ分かれ道にたどり着き、どこを追いかけるかという問題。ヒントを頼りに答えを導き出す。つい笑顔が出てしまいそうだ。

 「日本一うんこが出てくるなぞなぞ うんこなぞなぞ」は年齢に合わせ、「2年生」「1年生」「4~6さい」の3種類。各A5判・130ページ、980円(税抜)。文響社は、2017年に「うんこ漢字ドリル」シリーズが337万部の大ヒット。漢字ドリルのほか、「英単語」「アルファベット ローマ字」「ひらがな」「まちがいさがし」「おえかき」などを発売している。
《田中志実》

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