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首都圏模試センターは2020年4月より、「中学受験生応援企画」を開始。その第1弾として、新型コロナウイルス感染症拡大により中止や延期を余儀なくされた、各学校の学校説明会などに代わる情報発信・受信の1つの手段として、各私立中学校の「学校説明会動画」を紹介する。
LINEは2020年4月1日、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」において、親子で楽しくプログラミングを学べる「みんなの学習」ページを追加したと発表した。プログラミング教育のスムーズな導入をサポートする教員向けの出前授業の受付も開始している。
東京都教育委員会は2020年4月1日、「都立学校の教育職員の勤務時間の上限に関する方針」を改正した。終業から始業までに一定時間以上の継続した休憩(勤務間インターバル)を確保することや、心身の健康問題についての相談窓口を設置することなどを追加している。
東京大学など国立7大学と国立情報学研究所は2020年3月31日、文化庁に対し、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた 「授業目的公衆送信補償金制度」の早期施行について要請。オンライン遠隔授業の加速のため、迅速な対応を求めている。
神奈川私立男子中学校フェア2020実行委員会は2020年6月21日、男子小学生とその保護者を対象に、「神奈川私立男子中学校フェア2020」を浅野中学・高等学校で開催する。入場無料・予約不要。
広島県教育委員会は、令和5年度(2023年度)入学者選抜から実施する新たな公立高等学校入学者選抜制度に関するリーフレットを作成した。2020年度の公立中学校の1年生全員に配付する。
未就学児の親に対して、子どもが小学生から社会人になるまでに教育資金はいくらくらい必要だと思うか聞いたところ、平均予想金額は1,381万円と、2014年の調査開始以来、最高額となったことが、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。
2020年3月14日、立命館小学校は新型コロナウイルス感染症の拡大から安全面を確保するため卒業生と教職員のみによる卒業式を開催。出席できなかった保護者には日本マイクロソフトの協力のもと「Microsoft Teams」のオンラインイベント機能を利用したライブ配信が行われた。
日本数学検定協会はLINEみらい財団と連携し、実用数学技能検定(数検)および算数・数学に関する学習コンテンツなどを提供する「数検LINE公式アカウント」を2020年4月1日に開設した。数検を受検する際の学習サポートコンテンツも掲載している。
iTeachers TVは2020年4月1日、iTeachers TV 2020 新年度スペシャルとして「新年度特別企画 3ミニッツ祭り(第1回)」を公開した。第1回は「1人1台でできること」がテーマ。3ミニッツ祭りは今後3週にわたり、全3回開催される。
笹川スポーツ財団は「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2019」を2020年3月30日に刊行した。最新の調査結果で、過去1年間に運動やスポーツをまったく行わなかった12歳から21歳の割合が増加していることがわかった。
超人気カリスマ家庭教師で、多くの大手塾で中学受験生を指導をしてきた安浪京子先生に、受験を目指す新6年生のこの春の勉強の仕方について聞いた。
東京都教育委員会は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。都内で感染拡大の局面にあることから、5月6日まで休校とする。区市町村教育委員会に対しても、感染拡大防止の協力を強く要請する。
神奈川工科大学は2020年4月1日、「U18 IT夢コンテスト2020」のエントリー受付を開始した。対象は全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)。自由な発想から生まれる、IT(情報技術)がかなえる夢を募集する。エントリーは5月25日正午まで。
法務省は2020年3月、「小学校における法教育の実践状況に関する調査研究報告書」を公表した。外部人材と連携した法教育の授業を実施している小学校は37.0%。法教育を実施するにあたっての課題では、「法教育に十分な時間をとる余裕がない」が66.2%にのぼった。
GIGAスクール構想も進む中、今後プログラミング教育はどのように実践されていくのか。神奈川県相模原市立清新中学校で行われたレゴ エデュケーションの「SPIKEプライム」を使った初の公開授業を取材した。