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約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。
教育出版社の増進堂・受験研究社は2020年12月19日、1冊で算数・国語の応用力と思考力を同時に養う「小学 考える力ドリル(1年~6年)」を発売する。定価は各900円(税別)。
日本学生支援機構は2020年12月16日、「大学等における学生支援の取組状況に関する調査(2019年度)」の結果を公表した。学生支援に関する方針は、9割以上の大学が「強化・充実させたい」と回答。学生支援の取組みは、7割の大学が「効果を上げている」と評価した。
EdTechスタートアップのNovakidは2020年12月16日、日本市場でのサービスを本格的に開始。ネイティブ教師とのゲーム形式授業とAIによるデジタル学習プラットフォームを提供する。
週に1回以上、子どもだけで留守番をさせている家庭は、小学校中学年以上で約6割にのぼることが、セコムが2020年12月16日に発表した調査結果より明らかになった。子どもの留守番に際して約束していることは、約8割が「誰かがたずねてきてもドアは開けない」と回答した。
ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」は2021年3月上旬より、子どもをスマホアプリで見守る「みてねみまもりGPS」を販売開始する。サービス開始に先駆け、AmazonにてGPS端末の先行予約販売を開始した。
政府は2020年12月15日、2020年度(令和2年度)第3次補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、学校の感染症対策等支援に341億円、ICT環境整備に259億円、大学ファンド創設に5,000億円など、合計1兆1,830億円を計上した。
中学受験を目指す小学生の保護者を対象に、第一志望校はいつ決定したか聞いたところ、「4年生のころ」が30%で最多だったことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。
ランドセルメーカーのセイバンは、小学館とのコラボレーションで子どもの名前が載ったオリジナルの国語辞典を制作。「小学一年生」の年間定期購読のセット商品として、特設のオンライン販売サイト「新入学おめでとうストア」にて2020年12月15日に販売開始した。
日本電子出版協会(JEPA)主催のオンラインセミナー「GIGAスクール構想(学校のパソコン1人1台)、最前線からの報告」が2020年12月9日に開催された。セミナーでは、現状の外観や、実現に向けた支援活動とその成果について語られた。
経済産業省は12月14日、ペダルの踏み間違い防止してドライバーの安全運転を支援する機能を搭載する「セーフティサポートカー(サポカー)」の普及啓発に向けて「サポカーポスターコンテスト」が開催されると発表した。
サイバードは2020年12月14日、第2回「かいけつゾロリ検定」の申込受付を開始した。パソコンやスマートフォンなどからのWeb受験となる。3級は誰でも受験可能、2級は3級合格者のみが受験できる。申込みはWebサイトにて受け付けている。
Googleサイトでは、小学校教員向けに、1人1台環境導入直後にもすぐ使える「G Suite for Education」授業・校務素材集を掲載している。授業外でも活用できる素材を紹介しており、いずれもGoogleドライブにコピーして利用できる。
公立小中学校の少人数学級について、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年12月15日、ニーズの高さを指摘したうえで、「何とか実現にこぎつきたい」と発言した。現在、予算編成は大詰めの時期を迎えており、12月下旬には閣議決定する見通し。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもチャレンジ」は、映画「しまじろうと そらとぶふね」を2021年3月12日に公開する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年2月より公開延期となっていたが、リニューアルのうえ上映する。
四谷大塚は、2020年12月6日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。