【大学入学共通テスト2021】2会場で試験時間繰下げ

 大学入学共通テストの第1日程が2021年1月16日、悪天候で中止した1校を除く680か所の本試験場で行われている。大学入試センターによると、1月16日午後3時30分現在、東京家政学院大学と神戸大学工学部の試験場で試験時間の繰下げが発生した。

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大学入学共通テストの北海道大学試験場のようす
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 大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の第1日程が2021年1月16日、悪天候で中止した1校を除く680か所の本試験場で行われている。大学入試センターによると、1月16日午後3時30分現在、東京家政学院大学と神戸大学工学部の試験場で試験時間の繰下げが発生した。

 共通テスト1日目(1月16日)は、午前9時30分~11時40分に「地理歴史・公民」の2科目受験、午前10時40分~11時40分に「地理歴史・公民」の1科目受験、午後1時~2時20分に「国語」、午後3時10分~4時30分に「外国語」(英語:リーディング/ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語:筆記)、午後5時10分~6時10分に「英語リスニング」が行われている。

 大学入試センターによると、東京家政学院大学と神戸大学工学部の試験場において各1人が、監督者の対応の誤りにより試験時間を繰り下げた。いずれも「地理歴史・公民」2科目受験のところ、受験生本人が1科目受験と申し出て、監督者は受験票を確認せずに別室に案内した。

 東京家政学院大学試験場の受験生は125分、神戸大学工学部試験場の受験生は81分繰り下げて、「地理歴史・公民」2科目の受験を開始した。

 2021年度(令和3年度)共通テストには大学706大学、専門職大学5大学、短期大学155大学の計866大学が参加し、前年(大学入試センター試験)より2万2,454人減の53万5,245人が志願している。2021年3月高等学校等卒業見込者(現役生)の志願者は、全体の84.0%の44万9,795人。1月16日・17日(第1日程)の志願者数は53万4,527人、1月30日・31日(第2日程)の志願者数は718人。
《奥山直美》

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