【高校受験2021】北海道公立高入試<英語>講評…昨年と出題傾向は同じ

令和3年3月4日(木)、令和3年度(2021年度)北海道立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

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【高校受験2021】北海道公立高入試<英語>講評
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 令和3年3月4日(木)、令和3年度(2021年度)北海道立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

<英語>講評
(練成会 提供)



 昨年と出題傾向は同じ。リスニングの配点も昨年同様15点。

 標準問題の大問2の問4では降水量のグラフを見て解答する部分英作文がやや難でした。muchの最上級であるmostやJuly「7月」を正しく書けたかがポイントでした。その他は昨年同様の難易度と思われます。

 大問3(裁量問題受験者用大問2)は<A>・<B>ともに昨年同様の難易度で出題形式もオーソドックスな問題が多く、求められる知識も基本的なものが多かったです。<A><B>それぞれの問2に英問英答があったが、こちらも例年通りの内容なので解きやすかったと思われます。

 大問4(裁量問題受験者用大問3)も例年通り300語程度の長文で、全体的に素直な出題。問2の部分英作文がやや難。tell 人 to~「人に~するよう言う」の知識と文の流れから過去形(told)にすることができたかがポイントでした。問5は感謝を伝えるためにする動詞を思いついたかどうか、そしてその動詞がto 人 につながるような動詞にできたかどうかがポイントでした。

 裁量問題は配点は昨年同様20点で変わらず、長文の語数も500語程度と例年通りでした。<B>英作文問題が新傾向。ここ数年は英作する内容を日本語で指示されることが多かったですが、今回は英語で書かれたメールを見てその中に書いてある質問内容(「何のスポーツに興味があるか」「アメリカでどうそのスポーツを楽しみたいか」「今、心配なことは何か、または、訪問前に知りたいことは何か」)について30語以上の英語で書く問題でした。問われている内容自体は難しくないものの、初めての形式だったことからとまどった生徒も多かったと思われます。

 全体的には標準問題・裁量問題ともに昨年度並みかやや易化したと思われるので、手ごたえを感じている生徒が多いのではないかと思われます。

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 このレポートは令和3年3月4日(木)に速報として練成会により作成されたもの。

協力:練成会
《編集部》

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