三陸鉄道、乗務員が使う本物の手帳を商品化

岩手県の三陸鉄道が運営するグッズ専門店「さんてつや」はこのほど、乗務員手帳を発売した。

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日本の鉄道事業者初? 乗務員の業務用手帳が鉄道グッズに。
  • 日本の鉄道事業者初? 乗務員の業務用手帳が鉄道グッズに。
  • 金箔押しの文字が入ったカバー。
  • 中はリフィール形式で、カード収納用のポケット付き。
  • 運転通告券や運転事故速報用紙などが収められている。
  • 三陸鉄道
岩手県の三陸鉄道が運営するグッズ専門店「さんてつや」はこのほど、乗務員手帳を発売した。

実際に三陸鉄道の乗務員が使用しているもので、ウェルダー加工のカバーには金箔押しの文字が入っている。

ミニ6穴のリフィールに、綱領、自己の略歴、運転通告券、運転事故速報用紙、出退勤・変更事項、社章入りメモ用紙、カレンダー(2021~2022年)などの用紙が収められており、発売額は2500円。

宮古駅(岩手県宮古市)隣の「さんてつや」店舗のほか、三鉄オンラインショップでも購入できる。

乗務員気分で列車の旅を…三陸鉄道の乗務員が使う本物の手帳を商品化

《佐藤正樹(キハユニ工房)@レスポンス》

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