映画「トランスフォーマー」最新作、2022年に日本公開

全世界累計5,300億円超の大ヒットハリウッド映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の邦題で2022年に日本公開決定となった。

趣味・娯楽 その他
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
  • 『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
全世界累計5,300億円超の大ヒットハリウッド映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の邦題で2022年に日本公開決定となった。

映画『トランスフォーマー』は、2007年にマイケル・ベイが監督、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、記念すべき第1作目が誕生。その後シリーズ化され、全6作品の世界累計興行収入は48億4,700万ドル(約5,331億円)を突破する大ヒットを記録している。

そんな『トランスフォーマー』シリーズの最新作が、4年ぶりとなる2022年に公開決定。あわせて、邦題が『トランスフォーマー/ビースト覚醒』となることも発表に。

本作は、シリーズ全作品のプロデューサーであるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが製作を行い、監督は『クリード 炎の宿敵』のスティーブン・ケイプルが担当。そして、北米で大ヒット中『イン・ザ・ハイツ』で主演を務め話題のアンソニー・ラモスや、本年度アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックの出演が発表されている。

また、タイトルに初めて“ビースト”というワードが入った本作。シリーズファンに絶大なる人気を誇り、全編3DCGによるTVアニメーションとして放送当時に大きな話題を呼んだ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を想起させるが、果たして『トランスフォーマー』にビースト参戦なるのか。続報を待ちたい。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、2022年に日本公開。


■監督:スティーブン・ケイブル・Jr. 『クリード 炎の宿敵』(18)
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ 『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど
■出演:アンソニー・ラモス 『イン・ザ・ハイツ』(21)『アリー/スター誕生』(18)、ドミニク・フィッシュバック 『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』
(21)『ヘイト・ユー・ギブ』(18)
■全米公開:2022 年6月 24 日
■原題:Transformers: Rise of the beasts
■配給:東和ピクチャーズ

映画「トランスフォーマー」最新作、2022年に日本公開!ビースト参戦なるか!? 邦題は「ビースト覚醒」

《CHiRO★》

【注目の記事】

特集

特集

page top