東京都交通局は7月15日、4駅に東京オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)の開催に合わせた副名称を付与すると発表した。付与される副名称は、大江戸線国立競技場駅(東京都新宿区)が「オリンピックスタジアム・東京体育館」、大江戸線青山一丁目駅(東京都港区)が「オリンピックスタジアム」、新宿線九段下駅(東京都千代田区)が「日本武道館」、大江戸線両国駅(東京都墨田区)が「国技館」で、構内の案内サインや到着放送に使用される。また、国立競技場、青山一丁目、九段下、両国、都庁前の各駅では、東京2020大会の公式応援ビート「Make The Beat!」をアレンジした列車接近メロディーが使用される。いずれも実施期間は7月16日から9月30日まで。
東京2020大会「TOKYO FORWARD」レガシー展11/19まで 2023.10.12 Thu 12:45 東京都は2023年11月19日まで、「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガ…