【高校受験2022】長崎県公立高校、進学希望調査・倍率(7/1時点)長崎西(理系)1.79倍

 長崎県教育委員会は2021年7月16日、2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。もっとも進学希望倍率が高いのは、長崎工業(情報技術)2.45倍。この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、諫早(普通)1.44倍等。

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 長崎県教育委員会は2021年7月16日、2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。もっとも進学希望倍率が高いのは、長崎工業(情報技術)2.45倍。この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、諫早(普通)1.44倍等。

 公立高等学校進学希望状況調査は、長崎県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象に2021年7月1日現在の進学希望状況を調べたもの。進路未定者については、今回の調査には反映されていない。

 募集定員に対する進学希望者数の割合(進学希望倍率)は、長崎工業(情報技術)2.45倍がもっとも高く、長崎工業(機械)2.43倍、諫早農業(動物科学)2.33倍、長崎工業(建築)2.28倍、佐世保工業(機械)2.08倍と続いている。

 この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、長崎西(普通)1.17倍、長崎北陽台(理数)1.23倍、長崎北陽台(普通)1.35倍、長崎東(普通、国際)1.24倍、島原(理数)0.63倍、島原(普通)0.92倍、諫早(普通)1.44倍、佐世保北(普通)1.23倍、長崎北(普通)1.32倍等。

 2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校入学者選抜では、全日制課程は県立8,680人、市立240人の計8,920人を募集する。
《奥山直美》

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