Modis、東急エージェンシー、東京都市大学都市生活学部西山敏樹研究室、二子玉川エリアマネジメンツは2021年12月18日、二子玉川エリアに住む小学生を対象にプログラミングとフィールドワークの体験を通じた体験型イベント「ぷろぐライク」第1弾を開催する。 人財サービスのアデコグループのエンジニア派遣事業ブランドであるModisは地域団体・教育機関4者と共同で、二子玉川エリアに住む小学生を対象に、身近な街が誰に対しても住みやすい住環境になるように考え、「プログラミング的思考(論理的思考)」を育む、体験型イベント「ぷろぐライク」を開催する。 「ぷろぐライク」は、「Scratch」というプログラミング言語を使用した街づくりのゲーム制作を体験する。その後、実際に街に繰り出し、車いすや視覚障がいの体験を通じ、実環境での課題発見調査を行う。仮想環境と実環境の双方の体験で課題を発見する。 街づくりをテーマとしたプログラミング授業や街中でのフィールドワークを通じて、住みやすい街づくりに向けた課題解決提案までを行う。◆「ぷろぐライク」開催日時:2021年12月18日(土)12:00~15:00対象者:二子玉川エリアに居住する、小学3年生~6年生募集人数:30名参加費:無料イベント内容:第1部:Modisによるプログラミング授業+ハンディ体験第2部:二子玉川の街をチームで歩き、課題を発見フィールドワーク第3部:課題解決提案の発表