司法試験予備試験、2022年受験案内公表…出願期間1/17-28

 法務省は、2022年(令和4年)の司法試験予備試験の受験案内について公表した。出願期間は2022年1月17日~28日(消印有効)。受験票の発送は4月22日を予定している。

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 法務省は、2022年(令和4年)の司法試験予備試験の受験案内について公表した。出願期間は2022年1月17日~28日(消印有効)。受験票の発送は4月22日を予定している。

 司法試験予備試験は、法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で、これに合格した者は、法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができる。法科大学院課程の修了者と同等の学識およびその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的とし、短答式および論文式による筆記並びに口述の方法により行うものとされている。

 試験日程は、短答式試験が2022年5月15日、合格発表は6月2日午後5時ころ。論文式試験は2022年7月9日と10日に行われ、合格発表は10月20日午後4時ころ。口述試験は2022年11月5日と6日、合格発表は11月17日午後4時ころに発表される。

 短答式試験の試験地は札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪府、広島市、福岡市とそれぞれの周辺地区。各試験地の試験場については、2022年4月ころ、官報および法務省Webサイトにて知らせる。

 論文試験は、短答式試験を仙台市またはその周辺で受験した人は東京都。名古屋市、広島市またはそれぞれの周辺で受験した人は、大阪市での受験となる。口述試験は、東京都またはその周辺となっている。

 出願を希望する人は、願書に必要事項を記入し、出願期間内に司法試験委員会宛てに郵送書留で提出する。願書を直接持参しても受理できないので、注意すること。

 また身体に障害や傷病等がある場合の受験特別措置を希望する場合は、通常の受験願書の他、「司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書」、医師の診断書および身体障害者手帳の写し、その他の障害や傷病の程度を証明する書類、補聴器の種類や形状が特定できる書面を出願時に提出する必要がある。詳細は、法務省Webサイトと受験案内に記載されている。
《川端珠紀》

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