レアジョブは、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」より、2023年12月6日に司法試験予備試験講座10期の提供を開始した。教材・講義だけでなく「業界最多クラスの論文添削」や「合格者が月に1回学習相談に乗るフォローアップ」も含む。テキストPDFプラン71万9,400円(税込)から。
MS Career(エムエスキャリア)は、2023年11月8日に行われた2023年(令和5年)司法試験合格発表にあわせ、「試験制度改革による合格者数・合格率の傾向」を発表した。合格者数が前年度より378人増加した今年の司法試験について、合格者数と合格率の傾向などを分析している。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」を運営する法学館は2023年11月9日、8日の司法試験合格発表を受け、合格実績の速報を公開した。伊藤塾の司法試験合格者は、11月9日午後5時時点で1,397名、予備試験ルートからの合格者は327名中305名に上り、占有率が93.3%となった。
法務省は2023年11月8日午後4時、令和5年(2023年)司法試験の合格発表を行った。最終合格者数は1,781人で、2022年の1,403人と比べて378人増加した。受験者数3,928人に対する合格率は45.34%。合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」だった。
令和5年(2023年)司法試験の合格者数と合格率をみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の2023年11月8日の発表より明らかになった。
鹿児島大学司法政策教育研究センターは2023年10月29日、鹿児島会場として「来たれ、リーガル女子!どんな仕事?どんな生活?決めるのは私!」を福岡県弁護士会などと共催する。現地開催のほか、対談、講演はZoomによるオンライン配信も行う。
法務省は2023年8月4日、2024年(令和6年)司法試験予備試験の実施に日程について公表した。短答式試験は2024年7月14日、論文式試験は9月7日~8日、口述試験は2025年1月25日~26日に実施する。
アガルートアカデミーは2023年7月17日、2023年司法試験「司法講師YouTubeLIVE座談会」を無料公開した。また、7月16日には2023年司法試験予備試験の「解答速報」と「総評動画」を無料公開した。会員登録不要で視聴・閲覧できる。
Legalscapeは2023年6月12日、法務で必要な関連法令・判例などの法情報を収集するリーガルリサーチに特化した対話AIを開発したとを発表した。司法試験短答式の一部領域では正答率78.6%と、例年の合格正答率を大きく上回る精度を達成したという。
弁護士・裁判官・検察官になるために合格しなければならない「司法試験」。2023年(令和5年)度の司法試験の日程などをまとめた。
旺文社教育情報センターは2023年4月3日、2023年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2023年大学別国家試験結果」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師等の国家試験結果を詳しく紹介している。
年末年始に公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月26日~2023年1月6日の注目ニュースを振り返ってみよう。
2022年司法試験合格者の1,403名中1,132名が伊藤塾の有料講座受講生、また予備試験ルートからの司法試験合格者92.2%が伊藤塾生だったという。圧倒的な合格率を誇る「伊藤塾」が目指している教育について、塾長 伊藤 真氏に話を聞いた。
レアジョブの資格スクエアは、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」において、2022年12月7日に司法試験予備試験講座9期「合格フルパッケージ」の提供を開始した。価格は75万9,000 円(税込)。
文部科学省は2022年12月20日、第109回「法科大学院等特別委員会」を傍聴者なしのWeb会議にて開催する。会議のもようは、YouTubeで一般向けにライブ配信。議題は、司法試験予備試験口述試験の結果報告や共通到達度確認試験の実施について等。
KIYOラーニングは、2022年12月6日、オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」の司法試験・予備試験講座で、AIを活用して個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる「AI実力スコア」機能の提供開始を公表した。