【高校受験2022】奈良県、学力検査の出題範囲を縮小

 奈良県教育委員会は2022年1月25日、2022度奈良県公立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲の変更等について発表した。特色選抜と一般選抜の学力検査の出題範囲を一部変更する。

教育・受験 中学生
令和4年度奈良県公立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲の変更等について
  • 令和4年度奈良県公立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲の変更等について
  • 出題範囲から除く分野
  • 出題範囲から除く分野に関わる教科書の単元等
 奈良県教育委員会は2022年1月25日、2022度奈良県公立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲の変更等について発表した。特色選抜と一般選抜の学力検査の出題範囲を一部変更する。

 奈良県では現在、新型コロナウイルスの新規感染者が500人程度の日が続き、感染拡大傾向にある。県内学校の臨時休校も増加していることから、高校入試の出題範囲を一部変更する等、受検生に与える影響を最小限に抑えるための措置を実施する。

 学力検査の出題範囲を変更するのは、2月18日実施の特色選抜の数学と、3月10日実施の一般選抜の社会・数学・理科の3教科。出題範囲から除外する内容は、社会が公民的分野「私たちと国際社会の諸課題」、数学が「三平方の定理」「標本調査」、理科が第1分野「科学技術と人間」(一部は出題)、第2分野「自然と人間」のすべて。

 検査の実施に向けて、校内で濃厚接触者とならないための衛生管理を徹底する。具体的には、「学力検査等の2週間前から、行動記録をとる」「校内でのマスク着用の徹底」「登校時等において距離の確保の徹底」等。

 濃厚接触者のうち、PCR検査を受けることができない生徒の受検機会について検討をする。また、現在、追検査の受検としているが、中学校での当日の学力検査の実施等を検討する。

 入試日程について、特色選抜は、学力検査等が2月18日(19日も実施する場合あり)、合格発表が2月25日。一般選抜は、学力検査等が3月10日、合格発表が3月16日。追検査は、受検願提出が3月18日、学力検査と合格発表が3月23日。
《工藤めぐみ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top