パステルコミュニケーションが開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子供の発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」は2022年3月10日、「新年長さんから使える！幼児の『困った行動』がみるみる落ち着くリビング学習法」小冊子の無料配布を開始した。 発達科学コミュニケーションとは、パステルコミュニケーション代表の吉野加容子氏が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法。子供の特性を理解し、良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術だ。 「新年長さんから使える！幼児の『困った行動』がみるみる落ち着くリビング学習法」では、発達科学コミュニケーショントレーナーの仲田なぎさ氏が、家庭の環境を整えることで、口より手が出てしまう子のトラブルをなくし、社会生活の第1歩として勉強習慣をつけるためのポイントを紹介する。 発達凸凹キッズは、環境の変化を苦手とする子供が多く、3～4月のイベントが多いこの季節は、不安定な状態が強くなっている場合がある。この不安定な状態は、いつも以上にトラブルに発展する可能性が高くなるため、進級前にしっかり気持ちを整えておくことが大切で、そのためには、まず家の中で絶対的な安心感でいられる環境を作ることが重要である。 「新年長さんから使える！幼児の『困った行動』がみるみる落ち着くリビング学習法」を読むことで、お母さんと子供の不安が減り、進級・進学後も穏やかな日常を送るための参考にしてほしい。 「新年長さんから使える！幼児の『困った行動』がみるみる落ち着くリビング学習法」は、パステルコミュニケーションWebサイトより、メールアドレスと名前を登録することで、電子書籍を無料ダウンロードすることができる。期限は2022年3月15日まで。
