学研の講演会「大学入試改革を見据えた、これからの学びについて」4/4

 学研エデュケーショナルは2022年4月4日、小中学生の保護者を対象にした講演会「大学入試改革を見据えた、これからの学びについて」をオンラインにて開催する。講演は、「21世紀型教育機構」理事の石川一郎氏を迎える。参加費は無料。

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「21世紀型教育機構」理事の石川一郎氏
  • 「21世紀型教育機構」理事の石川一郎氏
  • 「明日の学力」診断(あすがく)
 学研エデュケーショナルは2022年4月4日、小中学生の保護者を対象にした講演会「大学入試改革を見据えた、これからの学びについて」をオンラインにて開催する。講演は、「21世紀型教育機構」理事の石川一郎氏を迎える。参加費は無料。

 2020年から始まった新学習指導要領により、これまでの知識習得型の教育だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を伸ばす新しい教育へ、学びが変わりつつある。特に2024年度以降にさらなる「大学入試改革」が予定されている。それに伴い、中学・高校の学習内容等も大きく変容し、保護者世代が自身の経験をもとに子供の学習を考えることが非常に難しくなりつつあるのが、現在の教育事情と言える。

 こうした背景を踏まえ、学研教室を含む学研グループの塾で実施している「明日の学力」診断(あすがく)を受検することで、今後の大学入試改革にも対応した学力を伸ばせること、子供の学習について家族でしっかり考えていけることを、「21世紀型教育機構」理事である石川一郎氏が講演する。講演会のテーマは、「2024年度~大学入試改革目前! 高校・大学入試も変化が!『明日の学力』診断(あすがく)で必要な学力を測り、伸ばせる!」。

 「明日の学力」診断(あすがく)は、「思考力・判断力・表現力」をはかり、伸ばすための豊富なアドバイスを得られる学力アセスメント。対象は小1~中2で、教科横断型の「答えがひとつではない」自分で考え、自分の言葉で書く出題形式が特徴だという。

 講演会はZoomを利用して開催。対象は小中学生の子供の保護者で、定員は1,000人。申込みはWebサイトから行い、定員に達し次第締め切る。参加費は無料。開催前日に登録のメールアドレス宛に、視聴URLが届く。

◆講演会 2024年度~大学入試改革目前! 高校・大学入試も変化が!「明日の学力」診断(あすがく)で必要な学力を測り、伸ばせる!
日時:2022年4月4日(月)19:30~20:00
場所:Zoomを利用して開催
対象:小中学生の子供の保護者
定員:1,000人(先着順)
申込方法:Webサイトから申し込む
参加費:無料
《田中志実》

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