全国の小中学生対象「みらさぽ絵画・作文コンクール」募集

 DACホールディングスが社会貢献活動の一環として運営するDAC未来サポート文化事業団は、全国の小中学生を対象に「みらさぽ絵画・作文コンクール」を実施する。テーマは「家族の絆」または「冒険・挑戦・チャレンジ」。締切りは作文2022年9月9日、絵画9月16日必着。

教育イベント 小学生
第10回みらさぽ絵画・作文コンクール
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 DACホールディングスが社会貢献活動の一環として運営するDAC未来サポート文化事業団は、全国の小中学生を対象に「みらさぽ絵画・作文コンクール」を実施する。テーマは「家族の絆」または「冒険・挑戦・チャレンジ」。締切りは作文2022年9月9日、絵画9月16日必着。

 DAC未来サポート文化事業団(みらさぽ)は、子供の豊かな感性や個性を、作文や絵画を通じて未来につなげていけることを願っている。「第10回みらさぽ絵画・作文コンクール」は、みらさぽの活動テーマである「勇気を出して挑戦する冒険心」「感動する心」「人と自然を慈しむ心」を育み、グローバルに活躍する健全な青少年の育成を目指し、文部科学省後援のもと開催する。

 表彰は文部科学大臣賞2名(作文部門1名・絵画部門1名)、副賞は北海道家族旅行。未来サポート賞2名(作文部門1名・絵画部門1名)、副賞は東京または大阪親子旅行。佳作10名、副賞は電子ギフト券。

 「みらさぽ絵画・作文コンクール」では、子供の豊かな感性を伸ばし、わくわくする気持ちを応援している。作文は、自分の感情や思いを巡らせ、考えを深め、想像力を膨らますチャンスを作る。そして、情報を整理し、自分の価値観を客観的に把握し、自分の意思を伝えることができる。絵画は「0から1を生み出す力」をつけ、これからのAI時代にとって必要な創造力を育む。手や指を動かすことにより、脳の空間認識力や表現力を鍛え、子供の個性を引き出すことができる。

 作文は応募者本人が書いた作文。400字詰め原稿用紙3枚~5枚に日本語で書かれたもの。本文の書き出しは、タイトル、学校名、名前から始める。原稿用紙は作品ごとにゼムクリップでまとめること。ホチキス止めは不可。

 絵画は応募者本人が描いたもの。紙質不問だが画用紙が望ましい。紙色は白に限定。8切判(271mm×391mm相当、縦長・横長不問)もしくはB4サイズに描かれたもの。それ以外のサイズでの応募は無効となる。筆記具は絵の具、クレヨン、色鉛筆、鉛筆等不問。

 募集は全国の小学生・中学生の作品。テーマは「家族の絆」または、「冒険・挑戦・チャレンジ」。作文もしくは絵画で応募。1人につき複数作品提出可。未発表のものに限る。応募は郵送とPDFデータ(Webサイト応募フォーム)で受け付ける。絵画は郵送9月16日、PDFデータ9月18日必着。作文は郵送9月9日、PDFデータ9月11日必着。Webサイトでは過去の受賞作品や限定公開の「『作文のプロ』が教えるノウハウ動画」を見ることができる。詳細も確認できる。

◆第10回みらさぽ絵画・作文コンクール
募集対象:全国の小学生・中学生の作品(作文もしくは絵画)
※1人につき複数作品提出可。未発表のものに限る
応募締切:
<作文部門>
作文原本(郵送)2022年9月9日(金)必着
PDFデータ(Webサイト応募フォーム)2022年9月11日(日)必着
<絵画部門>
絵画原本(郵送)2022年9月16日(金)必着
PDFデータ(Webサイト応募フォーム)2022年9月18日(日)必着
表彰:
文部科学大臣賞2名(作文部門 1名・絵画部門 1名)北海道家族旅行
未来サポート賞2名(作文部門 1名・絵画部門 1名)東京または大阪親子旅行
佳作10名、電子ギフト券3,000円分
※新型コロナウイルス感染拡大等の理由で、副賞の旅行は変更になる場合がある
※詳細はWebサイトで確認できる

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《大田芳恵》

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