「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は、小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.（ネストラボ）」とコラボレーションしたワークショップ「DNA抽出─自分のDNAを目で見てみよう」を開催する。日時は2023年1月22日午前10時～正午。開催形式はZoomミーティング。
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」では、読者にさまざまな科学体験を提供するオンラインイベントを開催している。その中でも、小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」とコラボレーションし、身近な科学やものづくり、テクノロジー、サステイナブルサイエンスを学べる月1回のプレミアムワークショップシリーズは人気のイベント。
1月22日には第4弾として、自分のDNAを取り出して生き物の秘密を解き明かすワークショップを開催する。対象は小中学生で、参加にはコカネットプレミアム（DX）の会員登録が必須となっている。
世界には、色や形、動き方等さまざまな特徴をもった、たくさんの生物がすんでいる。この特徴はどうやって決まっているのか、生き物の設計図であるDNAの観察を通して学んでいく。
このワークショップは、NEST LAB.の「サステイナブルサイエンス専攻」のカリキュラムの一部が体験できる内容になっている。NEST LAB.の「サステイナブルサイエンス専攻」では、地球上に住む微生物、昆虫、植物たちの不思議について、観察・実験を繰り返し探究していく。
また、同ワークショップへの参加者を対象に、NEST LAB.入会金（2万円）が無料となるキャンペーンを開催中。キャンセルは、2月26日まで無料となっている。
◆「子供の科学」と「NEST LAB.」のコラボワークショップ「DNA抽出─自分のDNAを目で見てみよう」
日時：2023年1月22日（日）10:00～12:00
形式：Zoomミーティング
参加費：キット代として2,200円（税込）＋送料
対象：小中学生 ※コカネットプレミアム（DX）会員登録必須
申込方法：Webサイトより申し込む
