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文部科学省は2023年7月5日、2024年度(令和6年度)からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公開した。6月末までに新たに申請したのは、北里大学や愛知学院大学、大阪成蹊大学など。
文部科学省と日本学生支援機構は2023年7月4日、2023年度「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」大学生等対象の選考結果を公表した。大学生コース(第15期派遣留学生)の採用者数は、108校261人。7月16日には、文部科学省にて壮行会が行われる。
Z会エデュースは、首都圏の高校受験をする中学生と保護者を対象に、国立大附属・開成高校、早慶附属高校、難関私立高校についての「高校入試研究会」の映像見逃し配信の受付を開始した。視聴期間は7月15日~16日。視聴料無料。申込締切は7月12日。
神奈川県教育委員会は2023年7月3日、県立中等教育学校の2024年度入学者の募集および決定に関する実施要領を公表した。適性検査を2024年2月3日に実施する。合格発表は2月10日。
SOZOWは2023年7月22日~8月6日に、テレビ朝日と共同開催する親子体験型オンラインフェス「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」の参加申込をイベント特設Webサイトにて受付開始した。参加費無料。参加方法はZoom(定員500名)またはYouTubeLIVE(定員なし)。
大学入試センターは、2026年1月に実施する2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)から、オンライン出願を導入する方針を固めた。受験生は自らインターネット上で出願手続きを行い、試験当日は印刷した受験票を持参することになる。
識学は、「働く女性のこどもに関する調査」を行い、2023年6月8日に結果を公開した。働く女性の68.3%が政府の少子化対策を「期待していない」と回答しており、子供を産む予定がない女性も64.0%にのぼることがわかった。
講談社は2023年7月22日、講談社の動く図鑑MOVEの新刊「世界の探検」「は虫類・両生類 新訂版」発売を記念して、「夏休みオンラインクイズ祭り!」を開催する。参加無料。申込締切は7月21日。
まちづくり三鷹は2023年7月~8月、三鷹産業プラザにて小中高生を対象とした「Rubyプログラミング講座」を開催する。定員は先着順、各コース10名程度。参加費は教材費込みで6,600円~8,800円。いずれのコースも初心者から対象としている。
東京医科大学病院は2023年8月19日、小学校5年生~中学3年生とその保護者を対象に、シミュレーション体験を通して医療の基礎知識を学ぶ「少年少女医学講座」を開催する。会場は東京医科大学病院9F 臨床講堂。募集人数は40組80名。参加費無料。締切りは7月18日必着。
東京学芸大学は2023年7月8日、東京学芸大Explayground推進機構との共催で、子供・親子・中高生・大学生・大人を対象とした参加・体験型の無料イベント「ワークショップ・フェス」を開催する。事前申込不要、当日先着順。
iTeachers TVは2023年7月5日、茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAと端末と私」を公開した。ICTを活用した宿泊学習の振り返りや選挙ポスター作成の授業実践を紹介する。
IHRPは、高校生が6か月間学術的な手法を用いて研究する、全国高校生異分野融合型研究プログラムを実施する。期間は2023年8月第1週から2024年2月下旬まで。個人研究かチーム研究のいずれかを選択して応募する。エントリーは2023年7月19日まで受け付ける。
神奈川県教育委員会は2023年7月3日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高校入学者選抜について、中3生・保護者向けに「募集案内」、中高教職員向けに「実施要領」を公表した。「募集案内」は、県内の国公立中学校へ7月7日までに配付予定。
東京都教育委員会は2023年7月3日、保護者の失職など家計急変により収入が激減し、都道府県および区市町村民税所得割が非課税に相当する世帯を対象とした、奨学のための給付金支給について発表した。7月1日までに家計が急変した世帯の申請期限は、9月15日。
ダイヤモンド社は2023年7月16日、カリスマ家庭教師に聞く「夏に見直したい!算数・社会の正しい勉強」セミナーを会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加は有料、申込みはPeatixで受け付ける。