advertisement
advertisement
青森県教育委員会は2024年10月23日、2025年度(令和7年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,279人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比75人減の7,135人。五所川原農林の森林科学科・環境土木科を募集停止し、新たに環境科学科を開設する。
首都圏模試センターは2024年10月25日、2025年中学入試予想偏差値一覧(11月版)を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載しており、男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
香川県教育委員会は2024年10月23日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜実施細目および入学定員について公表した。全日制課程は、前年度よりも122人少ない5,795人を募集する。
駿台とZ会は2025年1月31日から2月2日にかけて「東大本番実戦テスト講座」を全国17校舎で、「京大本番実戦テスト講座」を全国15校舎で開催する。入試本番と同じ時間割でテスト演習を実施、解説授業で答案作成のポイントを伝える。特別受講料は各2,000円。Webサイトより申し込む。申込期限はテスト初日の4日前まで。自宅受験も可能。
専門高校生による「第34回埼玉県産業教育フェア」が2024年11月9日、大宮ソニックシティで開催される。学習成果の発表や体験教室、学習成果物の販売(農産物、パン、焼き菓子など)などを行う。入場無料。
東京都教育委員会は2024年10月22日、保護者の失職など家計急変により収入が激減し、都道府県および区市町村民税所得割が非課税に相当する世帯を対象とした、奨学給付金について発表した。7月2日以降に家計が急変した世帯を対象に2025年1月31日まで申請を受け付ける。
東京理科大学は2024年11月~12月、同大の教職志望の学生12名を対象に全6回の教育プログラム「ホリプロのラジプロ」を開講する。プロのラジオパーソナリティーが講師を務め、伝える力やコミュニケーションスキルを培うユニークな講座で、今後は小中高生、企業研修などにも展開予定だという。
立命館大学は、2026年4月にデザイン・アート学部と大学院デザイン・アート学研究科(仮称)を京都・衣笠キャンパスに開設予定であると発表した。入学定員は学部が180名、研究科の博士課程前期課程が20名、博士課程後期課程が5名を想定している。
医学部進学に専門特化した河合塾麹町校は、医学部進学を志す中高生・保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを2024年11月に全16回開催する。対象大学は、東大、東京科学大など東日本の国公私立大医学部医学科16校。参加費無料、事前申込制。
駿台予備学校は2024年11月30日から12月22日にかけて、「情報I」冬期・特別講演会を全国10会場で開催する。対象は高校生と保護者、参加無料。事前申込制。Webサイトより、各実施日の前日までに申し込む。ただし、定員に達し次第、締め切る。
文部科学省は2024年11月16日、2024年度(令和6年度)全国アントレプレナーシップ人材育成プログラムにおいて特別講演「Failure is Good!アントレ×失敗学」をオンライン開催する。定員は最大1,000名、申込みはWebサイトより受け付ける。
テレビ愛知は2024年10月26日、東海地区高校野球連盟が主催する「第77回秋季東海地区高等学校野球大会 準決勝」を動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」にて午前9時45分よりライブ配信する。視聴無料。
駿台予備学校は2024年9月22日、難関国公立・私立大学が参加する「難関大学フェア」をお茶の水校2号館にて開催した。多くの受験生が来場し、最新の研究や入試情報について熱心に耳を傾けた。
東京都教育委員会は2024年10月24日、都立高校におけるチャレンジサポートプランを策定したと発表した。深沢高校は多様な生徒に幅広く対応する受入充実校へ改編するほか、チャレンジスクール等の新設・増学級を立川緑など3校、夜間定時制の募集停止を立川など7校で計画。計画期間は2025~27年度。
学習指導要領の改訂により教育業界の注目ワードとなった「非認知スキル」。本来、テストでは測れない能力を指すが、近年、大学入試を中心に非認知スキルを問うような問題や入試方法が増えているという。実際の入試では非認知スキルをどのように取り入れているのだろうか。
理化学研究所横浜キャンパスは2024年12月23日、中高生を対象に理研よこはまサイエンスカフェ2024冬スペシャル企画「終わりの始まり~なぜ我々には寿命があるのだろう?~」を開催する。参加費無料。定員30名。応募者多数の場合は抽選となる。申込期間は11月1日から12月1日。