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世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2024年12月2日に発表された。年間大賞はドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉「ふてほど」が選ばれた。
SDGsをテーマにした学生向けコンテスト「SDGs探究AWARDS」のエントリー受付が、2024年12月2日から始まった。主催は未来教育推進機構で、運営協力はワークアカデミーが行う。今回で6回目を迎える同コンテストは、中高生や大学生を対象に、持続可能な社会に向けたアクションを考え表現する場を提供することを目的としている。
経済同友会は2024年12月2日、現役世代の働く意欲を高め、将来の安心に備える年金制度の構築を目指し、会社員などに扶養される配偶者対象の「第3号被保険者制度」の廃止などを求める政策を提言した。
山梨県は、若年層の人材確保と定着を図るため、県内企業への就職を促進する新たな奨学金返還支援制度「やまなし人材定着奨学金返還支援制度」を創設した。県内に一定期間居住し、対象企業に勤務する大学生等の奨学金返還を支援するもので、県と就職先企業が共同で支援を行う。
Z世代向けのマーケティング支援を行うAMFは、2024年7月から11月までのトレンドをまとめた「2024年の流行語大賞」を発表した。選考は、全国の女子中高生からなるマーケティング集団「JC・JK調査隊」の精鋭メンバーによって行われ、「ヒト・モノ・コンテンツ・コトバ」の4部門に分けて発表された。今回から「バショ部門」が「コンテンツ部門」に生まれ変わった。
東京大学の受験対策に専門特化した河合塾本郷校は2024年12月15日、東大現役合格を目指す高3生を対象とした二次試験対策の特別ゼミ(英語・数学)を開催する。東大入試の厳格化にともない、二次試験答案の完成度を高めることが合否のカギとなる中、ゼミでは東大対策の経験豊富な講師陣が指導にあたる。
愛媛大学は2024年11月28日、2026年度(令和8年度)愛媛大学入学者選抜のおもな変更点について発表した。総合型選抜IIとして工学部に「女子枠」を設置。化学・生命科学コースで10人、デジタル情報人材育成特別プログラムで3人の計13人を募集する。
Triple Alphaは2024年12月23日、アメリカのボーディングスクールであるChoate Rosemary Hallの教育カリキュラムなどを紹介するオンラインセミナーを開催する。セミナーには、同校のChief Enrollment ManagerであるJeffrey Beaton氏が登壇し、豊富な科目選択や課外活動、大学進学サポートについて詳しく解説する。質疑応答の時間もあり、参加者は直接質問を投げかけることができる。
京都府教育委員会は2024年11月29日、2025年(令和7年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,248人のうち、52.2%が府内の全日制公立高校を希望。各校の前期選抜の志願倍率は、堀川(探究学科群)1.45倍、嵯峨野(京都こすもす)1.60倍など。最高倍率は鴨沂(普通・A方式1)6.71倍。
東京都と一般財団法人GovTech東京は2024年11月28日、都内区市町村および東京都の子育て支援制度レジストリをオープンデータとして公開した。これは「東京デジタル2030ビジョン」に基づき、都民サービスの変革を目指す子供DXの一環として行われたもの。今回の公開により、子育てに必要な情報を先回りで提供する仕組みが構築される。
2024年12月26日と27日、東京都杉並区で視覚障害をテーマにした探究活動が開催される。主催はみんなの進路委員会で、視覚障害についての理解を深めるワークショップを通じて、参加者が主体的に問題意識をもち、探究活動に参加することを目的としている。対象は中学1年生から高校3年生までの中高生で、両日ともに参加できることが条件だ。
首都圏模試センターは、「2025年中学入試予想偏差値一覧」の12月版をWebサイトに公開している。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンが運営する「ESL club」は、2024年12月22日に「ESL club Christmas Party 2024」を開催する。クリスマスに関連するフレーズや単語を用いて、楽しみながら英語を学ぶイベントである。
探究学習の全国大会「クエストカップ2025」が、2025年2月11日、22日、23日の3日間にわたり開催される。オンラインと法政大学市ケ谷キャンパスでのリアル開催が予定されており、全国の中高生が参加する。大会のテーマは「Liberty」で、自由を求める心を育むことを目的としている。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは2024年12月2日、新奨学金制度「グローバル・パスウェイ・スカラシップ・ファンド」を創設したと発表した。国際バカロレア機構(IBO)認定のオンラインディプロマプログラムに出願する生徒を対象に、3種類の奨学金を提供する。
医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは2024年11月29日、「私立医学部 志望校相性診断」をリリースした。同年7月30日に提供開始した「国公立医学部版」に続くもので、入試直前期を迎える医学部受験生の入試傾向分析や志望校決定をサポートする無料診断ツールである。