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大学生を対象とした「がんばれ!日本の大学生 応援給付金」の募集が開始された。キーエンス財団が、日々努力する大学生を支援する目的で2020年に始めたもので、2025年度は3,500名を対象に一時金30万円を給付する。応募者の経済状況は問わず、4年制の学部・学科に所属する学生が対象となる。応募締切は4月16日午前10時。
2025年1月、キッズウィークエンドは小学生をもつ保護者600名以上を対象に、学校外の教育や学びの機会に対する意識調査を実施した。その結果、71.7%の家庭がオンライン教育を活用していることが判明した。また、多くの保護者が職業体験イベントや工場見学など、実社会とつながる学びの機会を求めていることが明らかになった。
奈良県教育委員会は2025年3月6日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制は募集人員4,400人に対し、志願者は4,490人、競争倍率は1.02倍。学校・学科別では奈良(普通)1.21倍、畝傍(普通)1.02倍など。
ヤーマン奨学財団は、2025年度の奨学生募集を開始した。東京都内の大学に在籍する理系女子学生を対象に、奨学金を給付することで、女性技術者の育成と活躍を支援することを目的としている。2024年度には87名の応募があり、予想を上回る関心が寄せられた。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は、2025年3月4日、「大学受験・進路に関するアンケート」の結果を発表した。調査では、大学パンフレットを10冊以上請求した人が35.5%にのぼり、そのうちの6割が特典を目的としていることが明らかになった。
石川県教育委員会は2025年3月4日、2025年度(令和7年度)石川県公立高等学校一般入学(全日制)の確定出願状況を公表した。全日制の出願者数は6,409人で平均倍率は0.96倍。学校・学科別の志願倍率は、金沢錦丘(普通)1.53倍、金沢桜丘(普通)1.46倍など。
港区立みなと科学館は2025年3月12日から6月8日までの期間、「『カガクノミカタ』-ディスカバー フシギの見つけ方!-」と題した春の企画展を開催する。科学的な視点から日常の不思議を発見することを目的とし、子供から大人まで幅広い層に向けた体験型展示を行う。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2025「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手4塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は早稲田アカデミーについて見ていこう。
大学通信は2025年1月31日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(経済系)」を公開した。3位は日本福祉大・経済学部、4位はノースアジア大・経済学部、5位は名古屋商科大・経済学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
2025年1月25日から30日にかけて、こども家庭庁は「こどもの自殺に関する意識調査」をインターネットで初めて実施した。2024年に小中高生の自殺者数が過去最多の527人(暫定値)と喫緊の課題となる中で、調査結果は、子供の自殺対策の推進に資する広報啓発活動の一環として、社会に広く周知することを目的としている。
毎日新聞社と毎日放送、TVerは共同で、2025年3月18日に開幕する第97回選抜高等学校野球大会を無料でライブ配信する「センバツLIVE!」をTVer内で展開する。
中高生向けのキャリア育成イベント「My Story Project Fes. vol.4」が2025年3月22日に名古屋で開催される。多世代交流を通じて、キャリアデザインの重要性を考える場となる。
毎日新聞出版は2025年3月4日、入試速報第3弾「大学合格者高校別ランキング私大総集編」などを掲載した「サンデー毎日」3月16日号を発売した。私大総集編として上智、ICU、東京理科、GMARCHなど、149大学を取り上げている。
大分県立高等学校入学者選抜が2025年3月11日に行われる。試験終了にあわせて、同日午後4時48分から「OAB高校入試特番 解説速報2025 by Tosemi」が放送される。
神奈川県教育委員会は2025年3月5日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜2次募集の志願状況を発表した。共通選抜2次募集の志願倍率は全日制0.19倍、定時制0.17倍。インクルーシブ教育実践推進校特別募集2次募集の志願倍率は0.04倍。今後3月7日まで志願変更を受け付ける。