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埼玉県教育局は2025年3月11日、県立高等学校137校における「スクール・ミッション」を公表した。「学校の特色や教育方針」「教育活動」「育成する資質・能力」を再定義し、4月1日より施行される。
長野県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)長野県公立高等学校入学者後期選抜受検者数を発表した。全日制の平均受検倍率は0.93倍。普通科0.97倍、職業科0.88倍など。
神奈川県は2025年3月11日、小学生向けの新たな水道学習コンテンツ「バーチャル浄水場」をWebサイトで公開したと発表した。浄水場の7つのヒミツをめぐり冒険するストーリーで、楽しみながら浄水場を疑似体験できる。
奈良県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜等実施状況を公表した。一般選抜を実施した全日制17校の実質倍率は1.02倍。学校・学科別では市立一条(普通)1.48倍、奈良(普通)1.21倍、郡山(普通)1.26倍など。
2026年度(令和8年度)島根県公立高等学校入学者選抜から、長期欠席者等に配慮した選抜方式が導入される。個人調査報告書(調査書)を用いず、学力検査と面接(一部の学科は実技検査あり)の結果を合否判定の資料とする。
パンチ工業が参画するダイモンの月面探査計画「Project YAOKI 1(PY-1)」において、月面探査車「YAOKI」が搭載された月着陸船が日本時間2025年3月7日未明に月面軟着陸に成功した。数時間後には月面写真データの受信にも成功し、日本の民間企業が単独で開発し月面で稼働した初めての月面探査車となった。
毎日新聞出版は2025年3月12日、「超速報!東大・京大合格者ランキング」などを掲載した「サンデー毎日」3月23日特別号を発売した。東京大学や京都大学などの難関大学は、合格者1人の高校まで詳報する。
プラスワン教育は、神奈川県相模原市の「さがみ湖MORI MORI」で2025年4月26日から1泊2日の「相模湖もりもりアスレチックキャンプ」を開催する。アスレチックや謎解きに挑戦し、子供たちのコミュニケーション能力や協調性を育む。
駒澤大学は、2025年3月15日と16日の2日間にわたり、春のオープンキャンパスを開催する。各学部・学科・専攻の模擬授業や大学紹介、個別相談、学生スタッフによるキャンパスツアー、在学生トークイベントなど、多彩なコンテンツが用意されている。参加は事前予約制となっている。
千葉県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の確定志願状況を発表した。第2次募集の確定志願者数は全日制393人、定時制58人。通信制の二期入学者選抜には27人が志願した。
東京薬科大学(東京都八王子市)と淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校、淑徳与野中学高等学校は2025年2月21日、高大連携協定を締結した。高大接続連携教育を推進し、実学を重視した教育を通じて医療、創薬、プラネタリーヘルス分野で活躍する人材を育成することを目的としている。
愛知県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における全日制課程の第2次選抜募集人員について発表した。第2次選抜は、67校1校舎で2,376人を募集。願書締切は3月13日午後3時、志願変更を14日に受け付け、入学検査を17日に実施する。
じゅけラボ予備校は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳から21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試で受験したプレゼンテーション形式の試験に関する実態調査を実施した。調査の結果、課外活動が自己PRに大きく貢献していることが明らかになった。
第一生命保険は2025年3月11日、第36回「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。小学生男子では「野球選手」が3位にランクインし、プロ野球選手への憧れが再び高まっていることがうかがえる。中学生ではデジタル関連職業が人気を集め、高校生男子では「社長/起業家」が初めて6位にランクインした。
2025年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2025年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
東京大学駒場キャンパスにて、2025年3月23日、高校生対象のワークショップ「第5回東大生がつくるSDGsの授業」が開催される。参加費無料、Webサイトより申し込む。締切りは3月16日。定員30名で定員超過の場合は抽選となる。