advertisement
advertisement
旺文社教育情報センターは2025年3月6日、「2025年共通テストの結果を総まとめ!」と題した2025年度大学入学共通テストのビジュアルデータ分析をWebサイトに公開した。全体を通じた得点率がほぼ6割と高めの平均点となった試験を振り返り、科目別平均点や出題傾向などを分析している。
2025年3月11日、文部科学省は東日本大震災から14年を迎えるにあたり、震災で犠牲になった人々への哀悼の意を表明するとともに、被災地の復興に向けた取組みを続ける意向を示した。また、日本時間の3月13日午前8時48分に、宇宙飛行士の大西 卓哉氏が米国クルードラゴン宇宙船15号機で国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げ予定であることなどが発表された。
群馬県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクール・定時制課程の再募集志願状況を公表した。全日制課程・フレックススクールは、計31校815人の募集人員に対して129人が志願し、志願倍率は0.16倍となった。
大東建託(東京都港区)は2025年3月12日、首都圏の117沿線に居住する人を対象に実施した沿線ランキング「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2024<首都圏版>」の結果を発表した。6回目となる今回のランキングでは、東急目黒線(不動前~多摩川)が2年連続で1位を獲得した。
フェリス女学院中学校・高等学校は2025年3月11日、2026年度入学試験について新たな情報を公表。2026年度以降の中学校入学試験については「人物考査(筆記および面接)」は実施しないとした。今後は、教科の筆記試験のみとなる。
昭和女子大学は2026年4月に「総合情報学部」を設置する計画を進めている。デジタル革新が加速する現代社会に対応するため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の2学科を設ける。同大はこの計画に関連して2025年3月22日に高校生に向けたオープンキャンパスを開催し、新学部の学びについて説明する。
「ズバット」を中心とした比較サイトを展開するウェブクルー(東京都世田谷区)は2025年3月12日、通信制高校に通った経験のある子供をもつ親を対象に実施した「『親の高校時代の経験が子の高校選びに与える影響』に関する調査」の結果を発表した。約6割は子供の意思、約3割は親の経験を参考に進路選択したことが明らかになった。
同志社女子大学は2025年3月30日、小学5・6年生を対象に「同女キッズカレッジ2024」の第2回を開催する。今回のテーマは「大阪・上町台地を散策しよう」で、参加者は大阪の中心部に位置する上町台地を歩きながら、その歴史的背景を学ぶことができる。参加費無料、事前申込制。
2025年3月12日、日本フィランソロピック財団は、2025年度「浦龍利・道雄 医志奨学金」医学生支援型の奨学生募集を開始した。対象は国内の国公立大学医学部に在学する1年から5年次の学生で、山口県内の指定校を卒業した者。奨学金は給付型で、年額150万円が支給される。
新課程に移行して初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が終了した。平均点や出題傾向にはどのような変化があったのだろうか。2025年度の共通テストの分析とともに、新課程入試における「高得点のカギ」となる力について、駿台予備学校入試情報室長の城田高士氏に話を聞いた。
iTeachers TVは2025年3月12日、東京成徳大学中学・高等学校の降矢貴充先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Creativeな要素を取り入れた授業をデザインする方法」を公開した。数学の授業にCreativeな要素を取り入れた実践例や、先生たちの悩みを解決するための授業デザインアイデアの生み出し方について紹介する。
毎日新聞出版は2025年3月7日、第97回選抜高校野球大会公式ガイドブック(サンデー毎日増刊)を発売した。3月18日に阪神甲子園球場で開幕する大会の注目選手やチームの紹介、選考理由、大会展望、戦力分析、大会全記録など、観戦に役立つ情報をまとめている。
滋賀県教育委員会は2025年3月12日、2月5日に実施した推薦選抜、特色選抜およびスポーツ・文化芸術推薦選抜と、3月5日・6日に実施した一般選抜をあわせた入学許可予定者を各高校にて発表した。入学許可予定者数が募集定員を下回った全日制および定時制28校38科において、600人を二次募集する。
CGK International Schoolは、2025年4月に横浜・関内で中等部を開校することを発表した。これにより、同校は2歳から初等部・中等部までの一貫校となり、2028年には高等部の開校も予定している。CGKは未就学から高校まで16年間におよぶインターナショナルスクールとして、さらなる発展を目指す。
ウェザーニューズは2025年3月11日、防災・減災への意識の実態や変化を調査した「減災調査2025」の結果を発表した。2024年8月に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」について、全国平均で約6割の認知があり、特に東海から西日本太平洋側では7割以上の地域が多い結果となった。
2025年4月11日から13日、有明コロシアムで「ビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge 2025 Qualifiers<ファイナル予選>」が開催される。女子テニスの国別対抗戦として最大規模をもつこの大会に、東京都内在住・在勤・在学の600名を無料招待する。また、コーチによるテニスクリニックも実施される。