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文部科学省は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.6倍、中期日程が10.7倍となっている。確定志願状況は2月24日に発表される。
高知県教育委員会は2021年2月4日、令和3年度(2021年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程などの志願先変更前の志願状況を発表した。2月4日午後5時現在の志願倍率は、高知追手前(普通)0.89倍、高知小津(理数)0.65倍など。
外務省は2021年2月25日および3月1日、教育機関関係者を対象とした「海外安全対策セミナー」をオンラインで開催する。両日同内容で、定員は各日200名。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付けている。
厚生労働省は2021年2月3日、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のAndroid版で不具合があり、2020年9月末からアプリ利用者に接触通知が到達していなかったことを公表した。
兵庫県教育委員会は2021年2月4日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における多部制I期試験・推薦入学等の中間志願状況を公表した。推薦入学は、2月3日正午時点で合計4,418人が志願し、志願倍率は0.59倍だった。
日本経済新聞社イベント・企画ユニットは2021年2月14日および2月23日、医学部受験に関する相談会をそれぞれ名古屋と大阪梅田で開催する。いずれも事前申込制。申し込み多数の場合は抽選となる。
2019年4月の開学以来まもなく2年が経過しようとしている「専門職大学」について、高校教員の41.2%が「名称だけは知っている」という状態にとどまり、認知度が大きく向上していないことがさんぽうの調査結果より明らかになった。
オープンキャンパスの望ましい参加方法として、高校3年生の87.8%が「実際に学校に行く(リアル)」をあげていることが2021年2月4日、マイナビ進学の調査結果から明らかになった。進路選択における不安もリアルなイベントに参加できないことが最多だった。
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度4月入学の一般選抜・共通テスト利用入試の志願者数を確定した。社会科学部の一般選抜は募集人員450人に対し志願者は8,773人、志願倍率は19.5倍となっている。
東京都教育委員会は2021年2月4日、多摩地域における「体験型英語学習施設の整備方針」について公表した。2018年に東京青海に開設した「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」と同様の体験型英語学習施設を、2022年度中に多摩地域に開業するべく方針を示している。
グローバルShopは、バレーボールのベストセラー練習用品「サービストレーナー」をリニューアルし、国内販売を開始した。
カシオ計算機とアシックスは、スポーツを通して健康で活気ある社会の実現を目指した価値共創事業を本格的にスタートさせ、ランナー向けパーソナルコーチングサービス「Runmetrix(ランメトリックス)」の提供を3月4日(木)より開始する。
東京都教育委員会は2021年2月3日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は4.87倍。学校別では、両国6.70倍、小石川4.64倍など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月4日、2021年度入試の「主要私立大志願状況(2月4日現在)集計データ」を公表した。主要私立大のうち志願者数が判明した99大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比89%、大学グループ別では早慶上理が90%だった。
東京都教育委員会は2021年2月4日、2020年度(令和2年度)の学校における働き方改革について取組状況などを取りまとめ、公表した。臨時休業や感染症対策などがあった2020年度は、都立高校や都内公立小・中学校の教諭等の時間外労働が増加傾向にあった。
ディズニー&ピクサー映画『2分の1の魔法』と『ソウルフルワールド』が、「第78回 ゴールデングローブ賞」アニメーション映画賞にノミネートされた。