advertisement
advertisement
Z会グループの一員であるZ会は2025年4月1日から、2026年に大学進学を予定している高校3年生を対象に「Z会奨学金」の奨学生募集を開始する。奨学金の給付金額は月額12万円で、大学4年間で総額576万円。
日本女子大学は、2026年度入学試験より、一般選抜(個別選抜型・英語外部試験利用型)の入試制度を改定する。今回の改定により同学部・学科において最大で3日の受験が可能となる。併せて入学検定料併願割引の適用範囲も拡大し、より柔軟な受験機会を提供する。
順天中学校・高等学校は2026年4月1日より、「北里大学附属順天中学校・高等学校」(略称:北里順天)に校名を変更することが決定した。
日本教育学会は2025年4月1日、政府が閣議決定した「日本学術会議法案」について緊急声明を発表した。日本学術会議法案は、独立性を損ない、現行法にはない国の関与・監督が幾重にも盛り込まれ、学問の自由に対する重大な脅威ともなりかねないとして、廃案を求めている。
2025年3月、東京女学館中学校・高等学校は、国際教育機構であるケンブリッジ国際教育の認定を受けた。日本の女子校(一条校)では初のケンブリッジ国際認定校となる。
八大学工学系連合会は、「未来を創る女性理工系人材と博士人材を社会へ」と題した声明を2025年3月28日に発表した。声明では、少子高齢化や気候変動、貧困などの社会課題に対処するため、多様な価値観と新たな知恵を持つ女性と博士の活躍が求められているとし、これらの人材の育成を推進する方針を示した。
北海道教育委員会は2025年3月28日、2026年度(令和8年度)北海道立高等学校入学者選抜の日程を発表した。一般入学者選抜の学力検査は2026年3月4日、合格発表は3月17日に実施する。
新潟工業短期大学は、2026年度以降の学生募集を停止することを発表した。これは、2025年3月26日に開催された新潟科学技術学園理事会での決定によるもの。
少年合唱団が現在、少子化と資金不足というかつてない危機に直面している。日本少年合唱協会は、これらの問題を解決し、少年合唱をもっと多くの人々に知ってもらうために行動している。
エイベックス・アライアンス&パートナーズは、小学生の習い事と満足度に関する意識調査を実施した。調査の結果、親世代の習い事と比べてダンスの人気が高まっていることが明らかになった。
就活サイト「ONE CAREER」を運営するワンキャリアは、「ワンキャリア就活人気企業ランキング【文系・理系編】26卒本選考期速報」を発表した。ランキングは、東京大学・京都大学の学生から支持を集める企業を紹介するもので、2016年から毎年発表されている。
カンコー学生服は、調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.230にて、「小中高生の保護者が体操服に求めること」の調査データを公開した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第213回・214回の配信をそれぞれ2025年3月24日と31日に公開した。八千代リハビリテーション学院の古井雅也先生をゲストに迎え、専門学校での生成AI活用実践や、先生としての過ごし方について迫る。
進学相談.comは2025年4月22日、昭和女子大学附属昭和小学校×幼児教室対談「頭の良い子って、どこが違う??~ここからはじまる学校選びの第一歩Part27~」をオンライン開催する。「こぐま会」山口先生、島津先生をゲストに迎える。事前予約制。
2025年3月28日、あべ俊子文部科学大臣は記者会見を行い、京都大学の柏原正樹教授が2025年のアーベル賞を受賞したことを発表した。また、油井宇宙飛行士の搭乗機決定や、「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の調査項目の在り方などについて言及した。
学研ホールディングスは2025年3月26日、新しい「学研グループこども憲章」を公開した。グローバル・スタンダードである「子どもの権利条約」の原則と、学研グループが創業から大切にしてきた教育事業の「学ぶ権利」を4項目に集約し、組み合わせてひとつになるユニークなロゴマークのデザインで表現している。