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世界の主要都市を、経済や研究・開発、文化・交流など6分野で多面的に評価した「世界の都市総合力ランキング(GPCI)」が、2025年12月17日に発表された。総合順位は、1位がロンドン、2位が東京、3位がニューヨーク。東京がニューヨークを上回ったのは、調査開始以来初めて。
UNOKYOが開発した右脳教育型木製立体パズル「ディノバーン+plus」が、全国の教育・保育施設で導入が進んでいる。2025年12月現在、保育園200施設以上、学童クラブ70施設以上、児童発達支援・放課後等デイサービス10施設以上で活用されており、子供の集中力や協働力向上に効果を上げている。
熊本県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(確定値)を公表した。最終出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.80倍。12月11日に発表した速報値から、八代が0.03ポイント上昇した。
公認会計士・監査審査会は2025年12月16日、2027年度(令和9年度)公認会計士試験の第I回短答式試験から、英語による出題を一部導入すると発表した。英語による出題は、短答式試験の総点数の1割程度を想定している。
依然として狭き門の医学部受験。教科の勉強に加えて志望理由書や面接、小論文対策など課題は多い。医学部専門校舎・駿台梅田校の鳥井英氏が示す、低学年から始める現役合格に向けた対策とは。
伸芽'Sクラブ学童は、年長児の保護者を対象とした「小学校入学準備ガイダンス」を2025年12月21日に飯田橋校で開催する。TOMAS教育研究所所長の扇谷洋平氏による特別講演を実施し、小学校入学までの過ごし方や学習ポイント、成功事例について解説する。
河合塾グループのキョーイクは、医系専門予備校「メディカルラボ」初となるオンライン校を2026年2月に開校する。これまで校舎で提供してきた「1対1の完全個別授業」「個別カリキュラム」「マッチング指導」などの独自の合格メソッドを、自宅にいながら余すところなく活用できる新しい受講スタイルとなる。
千葉県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が74.4%、東葛飾中学校が54.8%。二次検査は2026年1月24日に行われる。
リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第8回のテーマは「受験直前に学校を休むかどうか」。
人事院は2025年12月18日、秋に実施した2025年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)「教養区分」の合格者を発表した。合格者数は426人、このうち女性の合格者数は138人で、過去最高だった2023年度に並び、高い水準となった。
東京書籍は、教科書に基づいた個別最適な学習を支援するAI対話型学習サービス「教科書AIワカル」の個人向け販売を2025年12月17日より開始した。
デジタル人材共創連盟は、中高生等のデジタル関連活動のモチベーションの維持・向上を目的としたデジタル学園祭第3回「全国情報教育コンテスト」を、2026年3月に渋谷QWSで開催する。
マルアイは2025年12月16日、「2026年お年玉に関する実態調査」の結果を発表した。2026年のお正月にお年玉をあげる予定の人は4割で、あげる人数は平均3人、金額は1,000円台から4,000円台が主流であることがわかった。
博報堂教育財団こども研究所は2025年12月15日、「2025年の気分」調査の結果を公表した。小学4年生から中学3年生のしあわせ度平均は82.7点で、高校生以上の66.3点を16.4点上回った。
リンクアンドモチベーションは2025年12月15日、中学生高校生の傾向に関する調査結果を公開した。中高生がもつ発想力や対人面での強みが、周囲と足並みをそろえようとする傾向の強さから十分に発揮されず、推進力や意味探求の低下につながっていることが示唆された。
明治大学は1881年の創立以来、「『個』を強くする大学。」という教育理念のもと、学生ひとりひとりが自分らしさを発揮し、主体的に学び、挑戦できる環境を築いてきた。明治大学での学びや学生生活を通じて「ここで良かった」と実感するようになり、入学前の印象を良い意味で裏切られたと語る学生も少なくないという。