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RISU Japanは2025年3月28日より、小学生向けの「数学コース」をタブレット教材「RISU算数」で提供開始する。これにより、学年の枠にとらわれない単元別のカリキュラムを通じて、子供たちが自由に数学を学べる環境が整う。
滋賀県教育委員会は2025年3月22日、新制度となる2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の概要説明のパンフレットを県内中学校等に配布したことを発表した。一次募集の学力検査は2026年2月25日・26日、入学許可予定者の発表は3月9日。パンフレットはWebサイトで閲覧できる。
新学期に不安を感じる子供が57%にのぼることが2025年3月24日、お出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが発表した調査結果から明らかとなった。年齢が上がるにつれ不安を感じる割合が増加し、9歳以上では7割以上が不安を抱えている。
文部科学省と気象庁は2025年3月26日、「日本の気候変動2025 ー大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書ー」を公表した。年平均気温は2024年までの100年間で1.40度上昇。地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量も長期的に減少していることが明らかとなった。
2020年~24年にかけて全国で発生した歩行中の交通事故死傷者は、7歳がもっとも多く3,436人にのぼることが2025年3月27日、警察庁発表の調査結果から明らかとなった。児童の歩行中の事故は、例年4月~6月に増加する。登下校に不慣れな入学当初は、特に注意してもらいたい。
オンライン子育てひろば協会は2025年4月10日より、メタバース空間を活用した「バーチャル親子ひろば」を本格的に始動する。2025年度は、専門家による即時的かつ専門的なサポート体制を整え、妊娠中の人と2022年4月2日以降生まれの親子を対象に、先着300組まで無料で利用可能にする。
栃木県那須町にある那須高原りんどう湖ファミリー牧場が、2025年に開業60周年を迎えたことを記念し、小学生以下の子供の宿泊料金が無料となるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は2025年3月から2026年1月まで、同牧場内の宿泊施設が対象となる。
学研ホールディングスは2025年3月27日、オンライン塾「学研オンエア」のオプションサービスとして、個別面談「コーチング面談オプション」を開講することを発表した。小学4年生~中学3年生を対象に、学習コーチが学習計画作成や進捗管理を徹底し、成績アップを目指す。
朝日新聞社と朝日学生新聞社が運営する情報サイト「朝日みつかるナビ 中学受験情報」の公開を記念して2025年4月12日、2025年度の中学入試分析会と講演会「私立中学校の魅力」がオンライン開催される。参加無料、事前申込制。
日本コンベンションサービスは2025年5月3日~6日、東京たま未来メッセと、えきまえテラスで、家族で楽しめるものづくりイベント「つくるんフェスタ in 東京たま未来メッセ」を開催する。せっけんや食品サンプルづくりなど、さまざまなワークショップが体験できる。
東京私立中学高等学校協会第11支部は2025年5月25日、多摩地区の私学30校が参加する「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子にて開催する。事前申込制。
ジー・プランは、ビッグローブと共同で運営する贈り物・ギフトの口コミサイト「オクルヨ」において「入学祝いに関する意識調査」の結果を発表した。自分の孫や親戚へ贈る入学祝いは「現金」がもっとも多く、「ギフト券」「電子マネー」なども人気があることがわかった。
情報オリンピック日本委員会は、2025年7月27日から8月3日にボリビア・スクレで開催予定の「第37回国際情報オリンピック」の日本代表選手4名と、7月14日から7月20日にドイツ・ボンで開催予定の「第5回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手4名を発表した。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。
日本女子大学は、ニュージーランドの国立5大学との派遣留学に関する大学間協定を締結する。協定締結時期は、
2025年3月~4月を予定。締結時期は大学により異なる。
足立区は、2024年12月に実施した子育てアンケートの結果を受け、子育てや教育にかかる費用負担を軽減するため、独自の支援策を発表した。総額約18億7千万円の補正予算を計上し、東京23区最大規模の子供支援策に踏み切る。