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跡見学園女子大学は2026年4月、文京キャンパスに「情報科学芸術センター」を新設する。AI(人工知能)やデータサイエンスとアート・デザインが融合する新しい産業・文化が世界的に台頭する中、時代的要請に応える文理融合型の研究・教育拠点として誕生する形となる。
東京都は、子供・子育て世代の実態や意識の変化を把握し、エビデンスベースで政策を検討するため、2023年より継続して実施している「とうきょう こども アンケート~みんなと考える『いま』と『みらい』~」の2025年調査結果を公表した。「自分は幸せ」と肯定的している割合は、学年があがるにつれて減少傾向にあること等がわかった。
みらいこども財団は、児童養護施設を卒園し、大学や専門学校へ進学する学生を、複数の大人がチームで支える独自の給付型奨学金制度「オンライン里親プロジェクト」の2026年度支援学生の募集を開始した。一次締切は2025年12月31日。
12月10日は「マネーキャリアの日」とされ、ボーナスの時期にお金について考えることを目的に制定された。この日に先立ち、YOUTH TIME JAPAN project(以下YTJP)は全国の高校生を対象に、貯金にまつわるアンケート調査を実施した。
NEXERとschola+(スコラプラス)は2025年11月11日から11月25日にかけて、全国の中学生以下の子供がいる保護者183名を対象に「習い事の格差問題」についてのアンケートを実施した。
Yahoo!きっずは、子供たちの検索動向をまとめた「検索ランキング2025」を発表した。総合ランキング1位には、引き続き「Popタイピング」がランクインし、「イタリアン・ブレインロット」や「ラブブ」などSNSでの流行ワードが初登場した。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、「ベネッセ文章表現教室」の冬期講座として、小学6年生および5年生を対象とした「公立中高一貫校入試対策・冬の作文特講」を開催する。通塾生以外も参加可能。申込みはWebサイトで12月21日まで先着順で受け付け、定員に達し次第締め切りとなる。
ベビーカレンダーは2025年12月9日、2025年に生まれた赤ちゃん8万5,949名を対象に名前に関する調査を実施し、年間ランキングを発表した。同調査は2010年から実施しており、2025年で16回目となる。
Crimson Education Japanは2026年1月18日、「海外進学EXPO 2026」を開催する。ハーバードやオックスフォードなど米英トップ大学の最新出願トレンドから奨学金獲得戦略まで、海外進学に必要な情報をワンストップで提供する。参加無料、事前申込制。
JR東日本は2025年12月17日から2026年3月31日まで、タイアップ企画「呪術廻戦×JR東日本-東日本回游-」を実施する。東北新幹線E5系のラッピング新幹線を運行するほか、首都圏・東北各地や東北新幹線の車内で、オリジナルボイスやスタンプを取得できる企画などを展開する。
JR東日本水戸支社は2026年2月14日、子供連れ専用車両でアクアワールド茨城県大洗水族館を訪れる特別企画「親子で行くアクアワールド・大洗の旅」の第2弾を実施する。チケットは2025年12月12日午後2時から旅行予約サイト「日本の旅、鉄道の旅」で販売する。
大学入試センターは2025年12月9日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストにおける志願者数を公表した。総志願者数は前年度比1,066人増の49万6,237人。現役生は前年度比5,657人減となったものの、既卒者が6,336人増と大幅に増加した。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は2025年12月8日、現役海外大学生400名以上が運営する留学メディアコミュニティみんなの留学部との業務連携を開始。リアルな留学体験を届け、留学前の不安を軽減し一歩踏み出す機会を後押しする。
2026年度(令和8年度)の大学入学共通テストは、Web出願の導入にともない、試験当日の準備や持ち物に変更が生じている。大学入試センターが2025年12月5日に公表した「受験上の注意」を参考に、万全の準備を整えてほしい。
河合塾グループの河合塾学園(本部:愛知県名古屋市、理事長:河合英樹)は、2027年4月、岩手県一関市に「ドルトンX学園高等学校」を開校する。同校は、東京都調布市にあるドルトン東京学園の姉妹校として設立され、「国内外の地域拠点に滞在しての探究学習とオンラインの学び」を実現する日本初の通信制高校となる見込み(設置認可申請中)。
新年を迎え、気持ちを新たに、私立小学校では受験生向けのイベントが開催される。今回は、2026年1月に学校見学会や説明会などを実施する私立小学校をまとめて紹介する。実際に学校を訪問して雰囲気を肌で感じることは、わが子の学校選びに欠かせないポイントといえるだろう。