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大阪・関西万博で立命館大学は、約2,000名の学生が主体となって67の革新的な企画を展開した。学生たちが自ら企画・運営を担当し、約6万人の来場者と交流したことで、問題解決力とコミュニケーション能力を大きく向上させた。教室の枠を超え、世界を舞台に未来を創造する力を育ませた立命館の取組みをまとめた。
NIJINは2025年11月1日に、全国の中学生・高校生および保護者を対象とした「通信制高校・サポート校オンライン合同学校説明会」を開催する。2026年4月に開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」の開校前のイベントとして、同学院の連携校であるワオ高等学校、鹿島山北高等学校と合同で実施される。
河合塾マナビスは2025年10月6日から、全国の高1・2生を対象に「東大・京大/旧帝大/早慶大テストチャレンジ-2025winter-」をオンラインで開催する。入試レベルの問題に挑戦できるこのイベントでは、河合塾講師による徹底的な問題解説が受けられる。また、重要な学習ポイントを押さえることができ、今後の学習の方向性を決めるうえでの参考にできる。
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、2025年9月に全国の1,000名の保護者を対象とした「子供の交通安全に関する実態調査」を実施した。この調査では、子供の安全な登下校や日常の移動に対する親の意識や不安、保険加入状況が明らかになった。
全国の塾情報を掲載し、保護者の効率的な塾選びをサポートする「塾探しの窓口」が行ったアンケート調査によると、部活・習い事と教育サービスの両立に半数以上が悩んだ経験があることが明らかになった。特に集団指導塾を利用した保護者の56.6%が、授業の時間固定によるスケジュールの不都合を足かせとして感じているという。
文部科学省が後援する数学検定・算数検定(実用数学技能検定)は、中学校・高等学校・大学など多くの学校で入学試験や単位認定等に活用されている。幼児レベルから大学・一般レベルまで、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することができ、幅広い年齢層の人が検定に挑む。
山梨県教育委員会は2025年10月15日、2025年度(令和7年度)中学校卒業予定者の第1次進路希望調査結果を発表した。県内公立高校(全日制)への進学希望者は、前年同期より162人少ない4,910人。学校・学科別の参考倍率は、甲府東(普通・理数コース)1.75倍がもっとも高かった。
2025年9月、東京都港区芝に本部を置くローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、高等部(Year10)を開設した。ケンブリッジ国際カリキュラム(IGCSE/A Level)と独自のローラスイノベータープログラム(STEM×起業家教育)を融合し、次世代のイノベーターを育成する。
サンシャインシティ(東京・池袋)は2025年11月1日から3日にかけて、子供たちが自由に遊べる遊び場イベント「IKEBUKURO LIVING LOOP × Sunshine City PLAYPARK」を専門店街アルパ1F南入口前広場で開催する。参加費無料。
昭和医科大学は、保健医療学部リハビリテーション学科に「言語聴覚療法学専攻」と「視覚機能療法学専攻」の2専攻を2027年4月に新設する。このほか、同学部に「医療技術学科」を新設し、「診療放射線技術学専攻」「臨床工学専攻」「歯科衛生学専攻」の3専攻を開設予定。
東急グループは、2025年12月14日に渋谷のミュージカル専用劇場で上演する「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」に、中高生800組1,600人を無料招待する。中学生または高校生1人と同伴者1名(中学生以上)のペア。募集期間は10月17日~11月16日まで。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から同志社大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に北野、4位に膳所、5位に大手前がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
クラーク国際中等部は不登校に悩む中学生と保護者のための新しい情報発信サイト「free」を2025年10月15日に開設した。このサイトは、こども教育支援財団の栗原慎二氏(広島大学名誉教授)らの解説記事や体験談を通じて、信頼できる情報を提供することを目的としている。
東京都教育委員会は2025年11月8日、アグネス・チャンと尾木ママのトークイベント「未来を拓くグローバルな子育て ~心を豊かにする読書~」を国連大学で開催する。小学生以上が対象。募集人数は100名程度、応募多数時は抽選。申込締切は10月24日午後5時。
スマイリーフラワーズは2025年10月1日、「海外に興味を持たせたいが、きっかけが掴めない」という保護者の声に応える形で、高校生向けの新留学商品「高校生三年間グローバル育成パッケージ」をリリースした。
北海道高校ゴルフ新人大会が2025年10月14・15日に行われ、石川裕盛選手(札幌光星高校2年)が男子の部で、根田うの選手(立命館慶祥高校2年)が女子の部で優勝した。出場権を得た全国高校ゴルフ選手権春季大会 文部科学大臣楯争奪 第46回個人の部は2026年3月に行われる。