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秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、外国語学部を有する国公立大学の秋開催の「学園祭」情報をまとめた。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは、2025年12月に愛知県国際展示場で開催される「あいちロボフェス」にて、子供たちがロボットに関する仕事を体験できるイベント「Out of KidZania in あいちロボフェス」を12月13日および14日に開催する。
京進の中学・高校受験TOPΣが主催する「探究教室オンラインイベント」が2025年11月15日に開催される。小学4・5年生を対象に「世界に発信 日本の文化」を考える機会を提供する。参加費無料、Web申込締切は11月11日。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年10月27日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第242回の配信を公開した。日本体育大学柏高等学校の熊井允人先生をゲストに迎え、学校における生成AI活用の秘訣に迫る。
芝浦工業大学が主催する「第20回高校化学グランドコンテスト」の最終選考会が2025年10月25日・26日に開催され、東京都立日比谷高校が文部科学大臣賞を受賞した。
エムスリーは2025年7月より、医療リアルワールドデータを活用したHPV(子宮頸がん)ワクチン接種状況可視化サイト「ワクチンJAPAN」を運用している。都道府県別・年齢別の接種率や接種者数の推計を月次で更新し、全国の接種状況をわかりやすく可視化する。
運動通信社とKDDI、民間放送43社は、2025年10月25日から「第104回全国高校サッカー選手権大会」および地区大会決勝の試合を配信する。地区大会決勝は、11月22日まで、全国大会は12月28日から2026年1月12日まで。
代官山 蔦屋書店は2025年11月1日から3日まで、「えほん博 ~五感で感じる絵本の博覧会~」を開催する。このイベントでは、「どろぼうジャンボリ」の阿部結、「たまごのはなし」のしおたにまみこなど、約30人の絵本作家が参加し、特設ブースでのサイン会を行う。
埼玉県教育委員会は2025年10月27日、2026年(令和8年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)結果を公表した。県内全日制公立高校への進学希望者数は3万9,267人。普通科では川口市立3.01倍、市立川越2.99倍の順に倍率が高い。
マイナビ学生の窓口が主催する第11回「学園祭キャラクター総選挙」の投票受付が始まっている。2025年は名古屋大や中央大など全国48大学が参戦。無料会員登録後、11月末まで毎日投票できる。
群馬県教育委員会は2025年10月22日、2025年度第1回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万1,375人で、倍率は1.02倍。学校・学科別の希望倍率は、勢多農林(動物科学・応用動物)2.50倍がもっとも高かった。
神奈川県教育委員会は2025年10月24日、2026年度(令和8年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立126校と市立13校の計139校で、前年度より50人増の4万108人を募集する。
熊本県教育委員会は2025年10月15日、2025年8月の豪雨により被災し、入学者選抜手数料の納付が困難な状況にある生徒に対し、2026年度(令和8年度)県立高校入学者選抜手数料を全額免除すると発表した。対象者は、申請書や必要書類を指定された期日までに提出する。
ベネッセマナビジョンは2025年10月24日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試・9月」のデータに基づく「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80、京都大学の法が77、医が78など。
11月はじめの週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏を中心とした中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。桜蔭、サレジオ学院など10校を紹介する。入試説明会のほか、授業見学や部活体験ができる学校もある。
高校無償化が段階的に進められる大阪府の高校入試。個別指導学院フリーステップと開成教育セミナーを展開する開成教育グループの入試情報室上席専門研究員 藤山正彦氏とクラス指導部教務課長 照井健司氏に、特に知っておくべき変化や準備、親の心構えなどを聞いた。