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森学園は、文部科学省指定の「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」として、2026年(令和8年)1月に私立義務教育学校「横浜きりん学園」を開校する(認可手続中)。これに先駆け、学校関係者向けの説明会・内覧を2025年11月18日に開催する。事前申込制。
駿台予備学校札幌校は、2025年12月からの「情報AIドリル」導入を前に、私立中学3年生から高校2年生を対象に「情報I講演」を開催する。日時は、11月29日と30日の午後5時から午後6時。対象は私立中学3年生から高校2年生で、その保護者も参加できる。
TACの公務員講座による学習ガイダンスが、2025年11月1日にTAC横浜校からオンラインで配信される。このガイダンスは2026年度の公務員試験に向けた学習を11月から開始するためのものであり、参加費は無料となっている。
熊の出没が全国各地で相次ぐ中、文部科学省の松本大臣は2025年10月28日の記者会見で、児童生徒の安全を守るため、環境省の知見を活用しながら、これまで熊被害のなかった他地域への情報提供も検討していることを明らかにした。
菅公学生服は「部活動の必要性と地域移行の現状」に関する調査結果を公開した。調査結果によれば、教員の8割以上が部活動を「必要」と感じており、特に中学校では地域移行が進んでいることが明らかになった。
秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、首都圏の「医学系」学部を有する国公私立大学の学園祭情報をまとめた。音楽ライブやダンス、模擬店などのほか、医学系ならではの企画や、進学相談会、キャンパスツアーを行う大学もある。
アイガーが運営する学費検索・比較サイト「学費ナビ」は、「学費ナビ大賞 2025」のランキングを発表した。総合部門1位は山口学芸大学となり、続いて九州ルーテル学院大学、宮崎産業経営大学がトップ3となった。
鹿児島県教育委員会は2025年10月18日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱を公表した。各選抜の概要や日程、各種様式、入学者選抜方法案内などをまとめている。一般入学者選抜の学力検査は、2026年3月4日と5日に行われる。
英会話教室を運営するイーオンは、2026年1月25日に実施される英検に向けて、「はじめての英検4級・5級対策コース」をオンラインで開講する。
青森県教育委員会は2025年10月22日、2026年度(令和8年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,403人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比80人減の7,055人。
愛知県教育委員会は2025年10月16日、2025年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は67.8%で、過去最低値を更新した。学校・学科別の進学希望試算倍率は、松蔭(普通)4.74倍がもっとも高かった。
岡山県教育委員会は2025年10月20日、2026年度(令和8年度)県立高等学校募集定員を発表した。全日制の募集定員は前年度と同数の1万625人。全日制・定時制・通信制の全校で前年度から定員の変更はない。一般入学者選抜の学力検査等は2026年3月10日・11日。
新潟県教育委員会は2025年10月24日、2026年度新潟県公立高等学校入学者選抜に関する要項、おもな改訂点、募集人数、学校・学科ごとの募集人数と選抜方法などを公表した。全日制の募集人数は、前年度比120人増の1万1,870人。学力検査は2026年3月4日に行う。
朝日学生新聞社は2025年10月から11月、東京大学マーケットデザインセンターの依頼を受け、公立高校入試における「デジタル併願制導入」について、現役中高生からの意見を集めるアンケートを実施する。Webサイトの回答フォームにて意見を募集している。
生成AIが子供の将来の職業選択に影響を与えると考えている保護者は約6割にのぼることが、進学塾・栄光ゼミナールが2025年10月28日に発表した「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果より明らかになった。
愛知県教育委員会は2025年10月24日、「令和8年度愛知県公立高等学校入学者の募集について」を公表した。2026年度入試の募集区分や選抜方法、検査内容、出願手続き、日程などをまとめたもので、全日制・定時制・通信制課程の各選抜の詳細が示された。