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東京都・男子(男子校・男女校)の私立中学入試の日程など、2026年(令和8年)の受験に必要な情報をまとめた。2026年度は、男子校の28校で5,857人(前年度比130人減)、男女校の92校で1万1,178人(前年度比381人増)等を募集する。
ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年9月30日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立トップ30のうち、関西学院大学だけが前回22位から20位へ順位を上げた。
総合教育・生涯学習機関のECCは、2025年12月1日より、小学生・中学生向け家庭学習支援のため「ECCオンライン家庭教師」サービスの提供を開始する。対象教科は国語と算数/数学である。
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。四国版の3位は松山東(愛媛)、4位は土佐(高知)、5位は徳島文理(徳島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
TACは、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で、2025年10月26日にTOEIC L&R TESTの最新情報を扱うオンラインセミナーを開催する。IIBCがテストの特徴を直接解説し、TACが効率的なスコアアップ法を紹介する。
ベネッセが運営する「不登校ライフナビ」は2025年11月8日、不登校に関わる人を対象に、同社の東京本部内会議室およびオンラインで、初のハイブリッドセミナーを開催する。特別講演は、山田ルイ53世が登壇する。参加費無料、事前申込制。
東京都は2025年10月20日より、子供や保護者の日常的な不安や悩みを無料で話せる相談チャット「子供・子育てメンター“ギュッとチャット”」を本稼働を開始した。公認心理師・臨床心理士、看護師・保健師・助産師、保育士・社会福祉士、ファイナンシャルプランナーなどに相談できる。
河合塾マナビスは、中学3年生と高校1・2年生を対象に「医学部セミナー 合格者の特徴3選」を2025年10月6日から12月26日まで配信している。志望理由書の書き方や合格者が注意した点を解説する。期間中はいつでも視聴可能で、参加費は無料。
ウェザーニューズは2025年10月20日、2025年の秋冬に関する天気傾向および商品需要を予想した「秋冬の小売需要傾向2025」を発表した。全国的に暖かい秋も、寒気が流れ込むタイミングで季節が加速。寒暖差で冬物商品の需要が増えそうだという。
東京都は2025年10月20日、不登校に関する情報を一元化したポータルサイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ 不登校の小中学生支援ポータル」を開設した。子供の不登校の状況に応じた相談先や支援を見つけることができるほか、専門家のコラムなども掲載しており、誰でも無料で利用できる。
香川県教育委員会は2025年10月20日、2026年度(令和8年度)香川県公立高等学校入学者選抜実施細目と入学定員を公表した。全日制課程は、30校で前年度比116人減の5,679人を募集する。自己推薦選抜は2026年2月3日、一般選抜の学力検査は3月10日に行われる。
崇城大学は2025年10月26日、熊本県熊本市の池田キャンパスで、小中学生らを対象に「テクノファンタジー2025」を開催する。科学とアートをテーマにした体験型プログラムを多数用意している。参加費無料、事前申込不要。
愛知県教育委員会は2025年10月17日、2026年度愛知県公立高等学校の生徒募集計画について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2025年度)比240人減の3万7,040人。瀬戸西(普通)など8校で1学級減、松蔭(普通)と名古屋南(普通)で1学級増。愛西工科(機械)を募集停止し、足助(観光)を新設する。
東京都教育委員会は2025年11月1日、高校生いじめ防止協議会を東京都議会議事堂にて開催する。傍聴を希望する場合は、当日午前9時から午前9時20分までに会場に集まること。定員は20名。超過した場合は抽選となる。
書籍「2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版」が2025年10月20日に発売された。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が報じた直近1年間のニュースから2026年入試の傾向を踏まえて一冊にまとめている。定価は1,870円(税込)。