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文部科学省は2025年10月29日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第23回調査結果を公表した。大学院在籍者は5.2%で、博士課程への「進学を考えている」6.4%、「検討中・未定」12.2%。進学希望の有無にかかわらず、「経済的に自立したい」が5割を超えた。
東京経済大学は、「第126回葵祭」を2025年10月31日から11月2日まで開催する。今回の葵祭では、伝統的な学生主体の活気あるプログラムに加え、子供向けの新しいプログラムを充実させ、在学生や地域住民、卒業生といった幅広い世代が楽しめる内容となっている。
2025年度から準2級プラスが導入され、幅広い世代が受験する「英検」。10月31日から 12月15日までを受付期間とする2025年度第3回の試験日程や検定料金について紹介する。
東京スカイツリーは2026年1月1日、800名限定で初日の出を観る「初日の出特別営業」を開催する。これは、予約制および抽選販売により、スカイツリーの展望台から新年の黎明を楽しむことができる企画である。
芸術と遊び創造協会が運営する東京おもちゃ美術館で、2025年10月26日に「グッド・トイフォーラム」が開催され、グッド・トイ2025の大賞および部門賞が発表された。この「グッド・トイ」は、消費者目線で親や祖父母のおもちゃ選びの参考となることを目的とした賞。
山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験ツアー「Girls Meet STEM」の2025冬オフィスツアーの参加募集を開始した。2025年12月13日~2026年1月7日に企業ツアーを中心に開催される。応募締切は11月25日。
東京都は、2025年12月3日に開催する「東京港夜景観賞ツアー」の参加者を募集している。ガントリークレーンやレインボーブリッジなど陸上と海上から観賞できる。荒天中止。参加費無料。抽選250名。応募締切は11月11日。
埼玉県は2025年10月28日、今季初のインフルエンザ様疾患による学校閉鎖について発表した。県内北部地区の公立中学校において、在籍数414人のうち153人が欠席し、10月28日から30日まで学校閉鎖の措置を取っている。インフルエンザは全国で患者報告数が増えており、注意が必要だ。
「ちいかわベーカリー」が2025年10月29日(水)でオープン1周年を迎え、このびた公式付録ムック「ちいかわとあそぶっく ちいかわベーカリー特大号」が10月28日(火)に発売されることが分かった。
千葉県は2025年10月27日、県立保健医療大学の機能強化に向けた基本方針を公表した。2028年度に公立大学法人へ移行し、大学院修士課程を設置。幕張キャンパスへの統合や定員増、新専攻の設置などを進め、2032年度の新施設供用開始を目指す。
東京都教育委員会は2025年10月28日、2026年度(令和8年度)東京都立小学校入学者決定応募状況(一般枠募集)を公表した。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の最終応募倍率は21.98倍。志願者が適性検査実施可能な人数を超えたため、11月11日に第1次抽選を実施する。
福島県教育委員会は2025年10月10日、2026年度(令和8年度)県立学校の生徒募集定員について公表した。全日制高校の募集定員は、前年度比220人減の1万1,360人。県立中学校の募集定員は前年度から増減なし。
森学園は、文部科学省指定の「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」として、2026年(令和8年)1月に私立義務教育学校「横浜きりん学園」を開校する(認可手続中)。これに先駆け、学校関係者向けの説明会・内覧を2025年11月18日に開催する。事前申込制。
駿台予備学校札幌校は、2025年12月からの「情報AIドリル」導入を前に、私立中学3年生から高校2年生を対象に「情報I講演」を開催する。日時は、11月29日と30日の午後5時から午後6時。対象は私立中学3年生から高校2年生で、その保護者も参加できる。
TACの公務員講座による学習ガイダンスが、2025年11月1日にTAC横浜校からオンラインで配信される。このガイダンスは2026年度の公務員試験に向けた学習を11月から開始するためのものであり、参加費は無料となっている。
熊の出没が全国各地で相次ぐ中、文部科学省の松本大臣は2025年10月28日の記者会見で、児童生徒の安全を守るため、環境省の知見を活用しながら、これまで熊被害のなかった他地域への情報提供も検討していることを明らかにした。