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日本私立学校振興・共済事業団は2024年9月13日、2024年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を公表した。集計した598校のうち、定員割れの大学は前年比34校増の354校、大学全体に占める未充足校の割合は59.2%となった。調査開始以降初めて5割を超えた昨年より上昇し、過去最多を更新した。
千葉県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、すべての公立高校でインターネット出願を実施すると発表した。追加募集、秋季入学者選抜、通信制の課程の入学者選抜(三期・四期)を除くすべての選抜が対象となる。
旺文社は国公立・私立大合格を目指す受験生向けに、個別試験で差をつける勉強方法を特集した月刊「螢雪時代 10月号」を2024年9月13日に刊行した。9月30日には「螢雪時代10月臨時増刊 全国 看護・医療・福祉系 大学・短大・専門学校受験ガイド」を刊行する。
東京ディズニーリゾートは11月15日から12月25日まで「ディズニー・クリスマス」を開催。両パークやホテルで特別イベント、パレード、限定メニューが展開される。クリスマスツリーや花火も楽しめる。
熊本県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)熊本県公立高校入試における学校別の生徒募集定員を公表した。全日制全体では、前年度から40人減の1万1,425人を募集。各学校の募集定員は、熊本(普通)400人、済々黌(普通)400人など。
千葉県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。調査書や志願理由書などの必要書類のほか、一般入学者選抜をはじめとした各選抜の選抜方法や日程などがまとめられている。
文部科学省は2024年9月11日、2024年度(令和6年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。出願者数は前年度比422人減の9,111人、合格者数は前年度比192人増の4,140人となった。
東京都は2024年9月12日、2024年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況を発表した。都内のスギ・ヒノキ飛散花粉量は、2023年春の9割で、過去10年平均の1.3倍。花粉別では、2023年春に対してスギは8割、ヒノキは1.2倍となった。
秋田県教育委員会は2024年9月11日、2025年度(令和7年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。募集定員は前年度と同様220名。適性検査、作文、面接による検査は12月21日に実施する。
TVアニメ『ドキドキ!プリキュア』の最終回の続きを描く『小説 ドキドキ!プリキュア』が、2024年9月17日に発売されることが明らかになった。10年の時を経てまたあの6人に会える、新しいプリキュアも登場するファン必読の完全新作小説となる。
文部科学省は2024年9月12日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」の2024年度採択地域事業に、福島県と高知県が決定したと公表した。あわせて、2025年度の公募スケジュールも公開。9月下旬に公募説明会の実施を予定している。
東京都は2024年9月5日、東京ヴェルディホームゲームに都内在住・在学・在勤の人を無料招待すると発表した。対象となる試合は、男子サッカーが10月6日、女子サッカーが10月13日、女子ホッケーが10月26日と27日。Webサイトより申し込む。
東京大学が発表した授業料の値上げ案に対し、学生団体「東大学費値上げ反対緊急アクション」は2024年9月11日、抗議声明を出した。議論が十分とは言えない状況で「学生を置き去りにした学費値上げ案」が拙速に決定されようとしているとして、反発を強めている。
全国私立寮制学校協議会は、2024年10月から11月にかけて「寮のある学校合同相談会」を開催する。10月26日に名古屋、10月27日に神戸、11月9日に横浜、11月10日に東京の全4会場で行われる。入退場自由。予約不要。
大阪府では、2027年度までを計画期間とする「府立高等学校再編整備計画」を策定している。今回はこの整備計画に基づく実施対象校および大阪市立の高等学校等移管計画における再編整備対象校の募集停止時期など、2025年度以降に計画されている再編・統合等の情報を、実施年度ごとにまとめて紹介する。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、北海道エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「北海道大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「明治大学」となった。北海道大学は知名度100%を達成し、堂々の1位を獲得した。