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熊本県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)熊本県立高等学校入学者選抜(熊本市立高等学校を含む)前期(特色)選抜における「重視する観点」などについて公表した。検査内容、具体的な選抜方法などとともに、一覧にまとめている。
首都圏模試センターは2024年9月19日、2025年中学入試予想偏差値一覧(10月版)を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載しており、男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
すべての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込めるよう、国が実施している高校生への就学支援制度。授業料については「高等学校等就学支援金制度」、授業料以外については「高校生等奨学給付金」にて経済的負担の軽減を図っている。
駿台予備学校は、高3生を対象に「秋の共通テスト対策講座」を2024年10月6日から12月7日にかけて全国16校舎で実施する。科目は英語・数学(名古屋校のみ現代文も実施)。1科目1,000円(税込)、1科目から申込み可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の5日前まで。
体験の風をおこそう運動推進委員会は2024年10月5日、親子で体験ができる「秋のキッズフェスタ2024」を国立オリンピック記念青少年総合センターおよび代々木公園で開催する。対象は未就学児から中高生の子供とその家族。入場料は18歳未満無料、18歳以上500円。一部有料・事前予約制のブースあり。
ボーイング社と日本科学技術振興財団は2024年11月9日、小中学生を対象とした「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン ~シアトル航空博物館がやってくる~」を科学技術館サイエンスホールなどにて開催する。参加費無料。締切りは10月20日。
東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。在京外国人生徒対象の選抜は、新たに一橋高校、浅草高校、荻窪高校、砂川高校の4校でも実施する。9月から11月にかけて、説明会も予定している。
理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは2024年11月16日、一般公開イベント「サイエンスパーティー!」を開催する。科学に触れて楽しめる49種類のプログラムが用意されている。入場無料、事前登録制、定員2,000人程度、先着。10月15日正午よりWebサイトにて受付を開始する。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2025年4月より、新たに中学・高校生をメイン対象としたプログラミング講座「アプリ開発」「Web制作・AI入門」を開講する。進研ゼミの会員に限らず受講が可能。受講費は月額4,980円から。
世界90以上の国と地域の子供たちが参加する国際ロボコン「WRO」の国際大会が2024年11月28日から30日にかけて、トルコ共和国イズミルで開催される。日本からは、WRO 2024 Japan 決勝大会 in 富山で選抜された14チームが出場する。
駿台は2024年9月より、東大を目指す高3生を対象とした1日完結型講座「スーパー東大実戦講座」を開催している。関東・新潟・富山・西日本各地の会場またはオンラインで受講できる。受講料は英語・理系数学が各5,000円(税込)、ほか各3,000円(税込)、Z会の添削指導付き。
カワダは「パーラービーズ ちいかわとなかまたちセット」を発売しました。
岡山大学、島根大学、香川大学、鳥取大学の医学部は2024年9月19日、臨床実習教育の協力に関する協定したと発表した。4大学がそれぞれの強みを生かし連携することで、多様な地域医療ニーズに対応できる医師の育成を目指す。
福岡県教育委員会は2024年9月17日、2025年度(令和7年度)福岡県立高等学校入学者選抜から、長期欠席者に配慮し、一般入試(定時制単位制2期入試を含む)において、調査書の「各教科の学習の記録」の第3学年の評定を参考資料としない入試制度を実施すると発表した。
世界最大規模の世論調査会社イプソスは世界30か国を対象に、「教育」に関する意識調査「教育モニター2024」を実施した。調査によると、日本のZ世代は教育システムの最大の課題を「時代遅れのカリキュラム」と考えていることがわかった。
東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。第一次募集の追検査やインターネットを活用した出願・合否照会などは、2025年度入学者選抜でも継続して実施。通信制課程の選抜日程の分割、不登校経験のある生徒に配慮した調査書の取扱いなどは、引き続き検討を進めるとした。