ルンバのアイロボット、執事ロボットを開発中 4枚目の写真・画像

デジタル生活

エイバ。ルンバの日本総代理店であるセールス・オンデマンドによる紹介では、「未来型ロボット」という紹介がされていた。これは支柱を最も伸ばした状態。

モニター兼インターフェースとなるタブレットは、iPadやAndroidのものが利用できる仕組み。下は2D/3Dイメージ用のカメラなどと思われる。

移動機構。三角形であることから、おそらくは3輪と思われる。意外と大きい。赤い部分の中央にはレーザーレンジファインダ。

別カラーリングの期待も登場。これが会場内を移動し、レーザーレンジファインダを利用してマップ作成のデモを見せていた。

背面。プロトタイプということだが、販売できるレベルのデザインと外装をすでにまとっている。

ステージ上でエイバを紹介する、コリン・アングルCEO。一番支柱を縮めた状態だと、5歳前後の幼児程度。

支柱を伸ばして全高を高くした状態。大人が利用する場合は、このぐらいないと使いづらい。

アングルCEOの後ろのスクリーンには、レーザーレンジファインダでエイバ（青）が取得した会場のマップが表示されている。