国土交通省は7月8日、いわゆる「シェアハウス」と呼ばれる貸しルームの入居者の実態調査について集計結果を公表した。利用者は正社員が47%でもっとも多く、次いで学生が12%だった。立地の良さや家賃の安さが入居動機の大半を占めている。
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