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東京都は6月15日、平成29年度(2017年度)第1学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校が100校、高等学校が123校。Webサイトには各校の募集人員や選抜日、試験科目などが一覧で掲載されている。
外務省は「国連壁新聞全国大会」の作品を11月2日まで募集している。世界をよりよくするために国連と日本が今後どんな取組みをしていけばよいか、意見やアイデアをまとめて壁新聞を作る。応募資格は小中学生2名以上のグループで、クラス・学校単位での応募も可。
法務省は6月8日、平成29年司法試験における短答式試験の結果を公表した。受験者数5,967人、採点対象者5,929人で、そのうち合格に必要な成績を得た者は3,937人。最高点は163点だった。
お茶の水女子大学は7月15日、女子中高生・大学生などを対象とした「リケジョ未来シンポジウム」を開催。理系の研究現場で活躍する女性の先輩たちによる講演、パネルディスカッションが行われる。閉会後の茶話会では、講演者や学生と直接話ができる。定員100名、参加無料。
日能研は7月1日、中学受験を考えている小学4・5年生対象の「実力判定テスト」を各教室または外部会場で実施する。今の自分の位置を確認するとともに、弱点や課題を発見し克服する次の学びにつなげるテスト。近くに会場がない場合や海外在住者は自宅受験ができる。
金融広報中央委員会は5月31日、大学における金融教育に関するモデル講義計画と講義資料をWebサイト「知るぽると」に掲載した。より多くの大学で金融教育が行われることを目的に提供するもので、講義資料は全15回分をダウンロードして使用できる。
東武スカイツリーライン沿線の私立校が集まる相談会「中高私学フェア」が、7月30日に東京電機大学の東京千住キャンパスで開催される。各校の個別相談や資料配布など、多くの学校情報を入手する機会となっている。入場無料、予約不要。
京王電鉄は夏休み期間中、小学生とその保護者を対象とした京王グループ16社での職業体験プログラム「京王キッズおしごと隊~ぼくの、わたしのお仕事体験~」を開催する。全19プログラムで親子217組の参加者を募集。申込開始は6月5日。参加費無料。
コクヨと読売中高生新聞は、全国の中高生を対象とした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2017」の作品を6月1日より募集する。募集テーマは風景、風習や行事など地元の魅力を題材にしたものとし、グランプリを受賞した作品はキャンパスノートの表紙になる。
りそなホールディングスは夏休み期間中、小学生を対象とした金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー2017」を、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行の本支店など全国218か所で開催する。募集人数は合計4,500名。申込期間は6月1日から7月2日まで。
JR東海は、夏休み期間中に山梨実験センターで開催する「超電導リニアこども学習教室」および「超電導リニア体験乗車」の応募受付を開始した。日本独自の先端技術による時速500kmの超高速走行を、親子で体験することができる。いずれも抽選制。
京都大学は、最先端科学の実習などを体験する人材育成プログラム「京都大学ELCAS」の平成29年度基盤コース受講生を募集する。対象は高校1・2年生。募集期間は6月14日から7月5日まで。応募者は試験により約50名選抜される。開講日は9月16日。
NTT西日本とすららネットは、「眠育」プログラムの共同トライアルを、2017年6月中旬以降より開始する。睡眠知識教育、睡眠・学習データの収集・解析を行い、分析結果をもとに生徒を指導することで、生徒の睡眠改善や学習パフォーマンス向上などの支援を目指す。
日本科学未来館は、「Picture Happiness on Earth」プロジェクトの映像制作ワークショップに参加する女子中学生・高校生を募集する。若手クリエーターの指導を受けながら、館内のジオ・コスモスに映し出す映像作品制作に取り組む。日程は2017年7月の3日間と11月の2日間。
青少年育成大阪府民会議と大阪府は、落語家や大学教授を講師に迎え青少年向けの事業企画を行う「未来をつむぐ青少年のためのリーダー養成講座」に参加する高校生・大学生などの若者を募集する。開催日は6月25日と7月9日の2日間。先着30名。
伸芽会は7月、雙葉などの女子難関校および早稲田実業学校初等部を目指す年長児対象の「シミュレーションテスト」を池袋本部教室で開催する。入試本番に近い環境を設定した公開模擬テストで、保護者向け解説やテスト後の復習指導「フォローアップクラス」も実施する。