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お茶の水女子大学では9月2日、理系女性教育開発共同機構の活動の一環として、「女子生徒にとっての物理・数学」をテーマにシンポジウムを開催する。対象は教育関係者と大学生。女子中高生が前向きに物理・数学に取り組める教育現場での対応を考える。定員100名。
日本科学未来館は夏休み期間中、研究者と気軽に語り合う「サイエンティスト・クエスト」や研究途中の新技術が体験できる「ともにつくるサイセンタン!」など、研究者や研究室に触れられるイベントを多数開催する。夏休みの自由研究のヒントにしてみてはいかがだろう。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
神奈川県内の公立・私立高校が12地区に分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が、8月1日から県内の大学や文化会館などの各会場で順次開催される。個別相談ブースで直接先生と話ができるほか、ステージ発表を行う会場もある。入場無料、入退場自由。
NTTドコモは7月28日、教育現場の情報端末およびインフラ環境整備担当者などを対象とした教育ICTフォーラムを、ベルサール八重洲で開催。渋谷区公立小中学校の児童生徒にひとり1台のタブレット端末を貸与する「渋谷区モデル」導入の実証研究成果について紹介する。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は10月1日、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2017」を開催する。理系・工学に関心のある女子中高生60名を対象に、女性研究者による講演やパネルディスカッション、交流会が行われる。参加無料。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは7月7日、九州の豪雨による被害を受けて、緊急支援対応チームが被災地域の調査に入ると発表した。支援ニーズ調査を実施すると同時に、緊急下における子どもたちの心のケアに関してまとめたリーフレットの配布などを行う予定だ。
大学受験情報サイトのパスナビでは、夏休み期間中高校生を対象に無料開放している「大学図書館ガイド」を紹介している。現在47大学を掲載し、今後も随時追加される予定。受験勉強に最適な静かで涼しい大学の施設を、この機会に利用してみてはいかがだろう。
朝日新聞とグローバルリーダー育成塾のigsZは、中学3年生から高校3年生を対象とした「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプを8月18日から20日、東京・本郷で開催する。未来を創る力をワークショップを通して学ぶ2泊3日のキャンプ。募集人数は約40人。
神奈川大学は、高校生の個人またはグループを対象とした「全国高校生理科・科学論文大賞」の作品を9月19日まで募集している。募集作品は理科・科学に関する研究成果をまとめた論文で、同大教授らが審査し各賞を決定。2018年3月に授賞式・研究発表会を開催する。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
東京都教育庁は6月30日、平成29年度第2学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)について公表した。全日制172校、合計4,912人を募集する。前期実施校は8月2日および3日、後期実施校は8月8日および9日に出願を受け付ける。
埼玉県は6月30日、県外大学医学部医学科への入学を希望する者を対象とした「埼玉県医師育成奨学金」の貸与候補者募集について公表した。将来医師として埼玉県の地域医療に貢献する志を持った医学生に、月額20万円以内と入学金100万円以内を貸与する。
朝日新聞社と朝日放送は、2018年夏に行われる第100回全国高校野球選手権記念大会のPR用キャッチフレーズを募る「キャッチフレーズコンクール」を開催する。応募対象は高校生。募集期間は7月1日から10月16日まで。優秀賞100点と、その中からグランプリ1点を選出する。
東京私立中学高等学校協会第8支部は、小田急線・京王線・東急線沿線の私立学校が参加する合同進学相談会「世田谷・町田 中学校・高等学校私立学校展2017」を、7月23日にアクセス渋谷フォーラムで開催する。個別相談ブースで各学校の情報を直接聞くことができる。入場無料。
兵庫県青少年本部は8月6日、阪神南地域在住の小・中学生とその保護者を対象とした「親子演劇鑑賞体験」を、兵庫県立尼崎青少年創造劇場で開催する。音楽劇の鑑賞のほか、バックステージ解説も行われる。参加費無料。応募締切は7月7日。