【夏休み2017】世界トップ大学への基礎力を養成、朝日新聞×igsZサマーキャンプ

 朝日新聞とグローバルリーダー育成塾のigsZは、中学3年生から高校3年生を対象とした「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプを8月18日から20日、東京・本郷で開催する。未来を創る力をワークショップを通して学ぶ2泊3日のキャンプ。募集人数は約40人。

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「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプ2017
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  • 英語で考えるリーダー塾「igsZ(アイジーエスゼット)」
 朝日新聞とグローバルリーダー育成塾のigsZ(アイジーエスゼット)は、中学3年生から高校3年生を対象とした「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプを8月18日から20日、東京・本郷で開催する。未来を創る力をワークショップを通して学ぶ2泊3日のキャンプ。募集人数は約40人。

 「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプは、未来を担う中高生が未来を創るために必要な力を学ぶワークショップ。世界のトップ大学の入学基準においては、自らについて深く知り自分が興味を持つ問題を発見し果敢に挑戦できる、また自らが有効な形で発信できる人材が求められており、ワークショップを通じてハーバード大学入試や東京大学推薦入試などに対応できる基礎力を身に付けるという。

 同キャンプのテーマは「我々の世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs‐Sustainable Development Goals)とメディア」。前半では、自ら発信するツールとしてのオウンドメディアのコンセプトやHTMLの書き方を学んだうえで、読まれるニュースとは何かを朝日新聞社第一線Web記者より学ぶ。後半は、国連が掲げる SDGs(持続可能な開発目標)の17項目からテーマを選び、徹底討論したうえで仲間と作ったメディアに掲載。一連のワークショップを通じて、ビジョンや問題設定・解決力を身に付ける。

 講師は、 igsZ学院長の福原正大氏、朝日新聞「withnews」編集長の奥山晶二郎氏、朝日新聞社報道部記者の北郷美由紀氏、Webクリエーターのまちださなえ氏。

 会場は東京・本郷のホテル機山館。受講料は6万4,000円(税込)。参加希望者は igsZのWebサイトより申し込む。

◆「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプ2017
日時:2017年8月18日(金)~20日(日)2泊3日※初日の集合10:00
会場:ホテル機山館(東京都文京区本郷4‐37‐20)※ロビーに集合
対象:中学3年生~高校3年生
定員:約40名(先着順)
参加費:64,000円(税込)
※宿泊費、食費(7食)、教材費、国内旅行傷害保険料が含まれる
※会場までの交通費は自己負担
申込方法: igsZのWebサイトから申し込む
《荻田和子》

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