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東京大学は、高校生に同大学の研究室や研究内容を紹介するプログラム「東大の研究室をのぞいてみよう!」の参加高校を、2018年1月26日まで募集している。募集対象は全国の高校。実施日は、駒場キャンパスが2018年3月27日、本郷キャンパスが2018年3月29日。
東京都教育委員会は平成29年11月10日、都立中等教育学校および都立中学校入学者決定における応募資格の一部変更点について公表した。「都外在住者で入学日までに都内に転入することが確実な者」に該当する場合、出願前に志願する学校での審査が必要となる。
代々木ゼミナールは2017年11月10日、2017年度入試における国公立大学合格者の成績について、最高点、最低点、平均点を公開した。東京大学の文科一・二・三類および理科一・二・三類(前・第1)における平均点の得点率は、いずれも84%以上。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
幼稚園から中学生の子供を持つ保護者を対象とした「未来型 中高一貫教育シンポジウム2017」が、2017年12月3日に駒込中学校高等学校で開催される。白鴎高校附属中学校、駒込中学校高等学校の両校長が登壇し、公立・私立の枠組みを超えたこれからの教育を語る
代々木ゼミナールは2017年11月8日、2017年度大学入試における国公立および私立大学の小論文テーマ一覧を公開した。一般入試で出題された各大学・学部の小論文試験(小論文、論文、作文など)を取り上げ、分析した内容を掲載している。
日本アクティブ・ラーニング学会は2017年11月3日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」の結果を発表した。ICT部門では、LB技研の「モバイル実物投影セット TJ‐Link(学校向け)」が金賞を受賞。そのほかICT部門で銀賞2点、非ICT部門で金賞1点・銀賞2点が選出された。
ポプラ社主催の「こどもの本 総選挙」では、小学生による「一番好きな本」の投票を受け付けている。小学生であれば誰でも投票できる。投票の受付締切は、個人では2018年2月16日まで、学校単位で参加する場合は2017年12月15日までにエントリーする。
首都圏模試センターは2017年12月10日、中学受験につながる基礎力と思考力を試すテスト「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3・4・5年生。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の塾または私立中学高校。受験料は会場により異なる。
GMOリサーチは9月29日、未成年・成人計1万名を対象に行った「英語に関する意識調査」の結果を公表した。未成年は成人に比べて英語を得意と感じる人が多く、活用意欲も高い一方で、得意なスキルと社会で求められるスキルが異なると感じていることも明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、高等学校を対象に大学進学などの資金計画について助言する「スカラシップ・アドバイザー」派遣の募集受付を、10月18日より宮城県で先行開始した。全国では11月29日より募集開始予定。
浜学園は11月18日・19日に、塾生ではない小学1~5年生対象の「第3回学力診断無料オープンテスト」を実施する。厳選分野から作成されたテストで自分の弱点分野を発見できるほか、テストの解説動画が無料でWeb配信され復習にも役立つ。会場は浜学園全40教室。
伸芽会は12月3日、年長児などの保護者を対象とした教育セミナーを新宿で開催する。子どもの未来のための教育環境や小学校入学準備、中学進学、大学選択などについて、専門家の話を聞くことができる。事前予約制で定員500名。参加無料。
早稲田アカデミーは12月2日、公立中学校に進学予定の小学4・5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を開催する。算数・国語・雑学テストで現在の基礎学力を測るとともに、適性検査で向いている職業などを診断。当日は保護者向けの講演会も開催する。受験料無料。
留学ジャーナルは、中学生・高校生向け「春休みグループツアー」4コースと高校生向け「短期留学&ホームスティ」13コースの参加申込受付を開始した。Webサイトから資料請求ができるほか、名古屋と東京で開催される「ワールド留学フェア」で春休みのコースを紹介する。
東京都教育委員会は10月12日、平成30年度(2018年度)都立高等学校などの第一学年生徒募集人員を発表した。高等学校全日制課程の募集人員は、前年度より530人減少し4万1,935人。11校が募集学級数を減らし、1校が募集を停止する。