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東京都教育委員会は11月7日、東京都教員採用選考の受験希望者を対象とした「東京の学校見学会」の実施についてホームページに公開した。都内の公立小学校および教職員研修センターを訪問し、子どもたちとふれあう体験や授業見学、研修体験などができる。
洗足学園と横浜富士見丘学園は12月7日(日)、女子の中学受験を考える保護者対象の特別講演会「未来を見据えた、女子教育の魅力を考える」を開催。あわせて、横浜富士見丘学園の学校説明会も開催する。予約不要、参加費無料。
早稲田アカデミーは12月6日、公立中学に進学予定の小学5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を実施する。現在の基礎学力を確認できるだけでなく、自己診断アンケートによる将来の進路・職業の適性も知ることができる。受験料は無料。
国際子ども図書館は12月7日(日)、絵本の読み聞かせと動物園の飼育員さんのおはなしを聞くイベント「子どものための冬のおたのしみ会」を開催する。対象は4歳以上中学生以下。11月11日(火)より申込受付を開始する。
鹿児島県にあるJAXAの内之浦宇宙空間観測所が、11月9日(日)に特別公開される。小惑星イトカワの微粒子が公開されるスペシャルイベントをはじめ、実演を見たり実際に体験することができるさまざまな企画が用意されている。入場無料。
10月1日時点での大学生の就職内定率は86%で、前年同月と比べて4.3ポイント高かったことが、リクルートの「大学生の就職内定状況調査(2015年卒)」10月度速報版より明らかになった。
ベネッセホールディングスは10月30日、子会社のベネッセコーポレーションと東京個別指導学院による新業態の事業化を発表。進研ゼミの教材を活用した1対4形式の個別フォロー型学習サービスを、2014年12月より展開する。
日本郵便は10月30日(木)より、全国の郵便局で2015年用年賀はがきの販売を開始。同日より特設スペース「年賀コーナー」を開設し、年賀はがきのほか「年賀シール」「お年玉袋」なども販売する。インターネット通販では、10月29日(水)まで予約注文ができる。
神奈川県教育委員会は10月24日、平成27(2015)年度神奈川県公立高校の生徒募集定員をホームページに公表した。全日制の募集定員は前年度より455人減少し、153校4万3,504人。定時制の募集定員も前年度より減少した。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。
東京都は10月20日、乳幼児の転落・転倒に関するアンケート「ヒヤリ・ハット調査」の結果と、転落・転倒防止のポイントをまとめた「事故防止ガイド」をホームページに公開。8割以上の保護者は、子どもが転落・転倒したり、しそうになったりした経験があることがわかった。
シャープは10月20日、小学生用学習教材を発行する日本標準とともに共同開発したデジタル教材について、2014年11月下旬より佐賀県多久市の公立小学校で実証研究を実施すると発表した。
文部科学省は10月16日、平成25(2013)年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果を公表した。暴力行為の発生件数は小学校で1万896件となり過去最多、不登校児童生徒数は小学校と中学校で前年度より増加した。
大学入試センターは10月16日、平成27(2015)年度大学入試センター試験の出願状況をホームページに公表した。出願総数(確定志願者数)は前年度より1,516人少ない55万9,156人で、現役生は増加し浪人生は減少した。
科学技術振興機構(JST)は、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「ウインター・サイエンスキャンプ´14-´15」を開催するにあたり、参加者を募集する。開催日程は、2014年12月21日~2015年1月7日。応募締切は10月24日。
東京都は、東京都教育の日にあたる11月1日(土)に都庁で記念行事を行う。今年度はスポーツの素晴らしさを改めて認識する取組みとして、オリンピック・パラリンピックで活躍した選手たちによる座談会などを開催する。参加は事前申込みが必要。