
【中学受験2025】最新動向と合格への戦略…早稲田アカデミー中学入試報告会レポート
今春、最難関校の合格者数を大きく伸ばした早稲田アカデミーが中学入試報告会を開催。最新の動向や各教科の分析と対策を解説。今年度の中学入試を取り巻く概況が紹介された。
あべ俊子文部科学大臣は2025年3月25日、記者会見を行った。「学びの多様化学校」の設置促進に向けた支援、教育無償化と国立大学の授業料標準額などについて説明した。
文部科学省は2025年3月25日、学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」と科学技術週間告知ポスターの掲載を開始した。第66回科学技術週間(4月14日~20日)にあわせて、全国の大学や研究機関、科学館などで多くの関連イベントが開催される。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
個別指導塾TOMASは2025年2月23日、新宿のホテルハイアットリージェンシー東京にて「中学入試最新分析報告会2025」を開催した。イベントでは、森上教育研究所所長の森上展安氏による入試解説や、2025年度入試を終えたばかりの受験生親子へのインタビューが行われた。そのようすをレポートする。
三重県教育委員会は2025年3月25日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校入学者選抜における実施方針の決定を発表した。前年度から大きな変更はなく、各高等学校の学科・コースの特色に応じて行う前期選抜と、共通の学力検査等による後期選抜の2つの選抜を基本とする。
あべ文部科学大臣は2025年3月21日、記者会見を行った。会見では、2025年4月に開校予定の「学びの多様化学校」や、第57回国際化学オリンピックの日本代表決定、朝鮮学校を高校無償化等の対象に加える要望などについて述べた。
東京都教育委員会は2025年3月24日、2024年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公開した。生成AIについて、高校生の約3割が使用したことがあると回答。学校の部活動や習い事以外で熱中しているものとしては、「ゲーム」や「動画視聴」の割合が高い結果となった。
文部科学省は2025年3月24日、専門学校(専修学校専門課程)における2024年度(令和6年度)の「職業実践専門課程」の認定について発表した。53校77学科が新規で認定を受けた。名称変更や取消しもあり、認定校は合計で1,123校になった。
文部科学省は2025年3月24日、2025年度(令和7年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校について発表した。基礎枠20校、文理融合基礎枠7校、科学技術人材育成重点枠2校が新規採択校として内定した。
京都先端科学大学は、4月1日付けで現工学部長の田畑修教授が副学長専任となり、アルベルト・カステッラッズィ教授が新たに工学部長に就任する人事を決定した。
TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)とその親会社であるETSは、TOEFL iBTの受験料を2025年4月1日以降、現在のUS$245からUS$195に改定することを発表した。TOEFLを通じて多くの人の未来が広がるよう、留学や国内外の進学を目指す国内の受験者を応援するための措置だという。
日本財団にて「Minecraftカップ活動報告会」が2025年3月26日に開催される。主催はユニバーサル志縁センターで、同報告会ではMinecraftカップ2024の1年間の活動実績やパートナー企業、自治体との連携事例、教育効果に関する研究成果を共有する。
東京都医学総合研究所などは2025年3月19日、英国ロンドン大学キングスカレッジと共同で実施した、メンタルヘルスの男女格差について結果を発表した。女子の抑うつ症状は男子よりも重く、成長とともにその格差が拡大することなどが明らかになった。
あべ文部科学大臣は2025年3月18日の記者会見で、筑波大学附属小学校におけるいじめ重大事態事案や、奨学金の返還を支援する自治体や企業の増加について言及した。
明星学苑は2026年4月、東京都府中市に明星Institution中等教育部(MI)を開設する。高度な進学カリキュラムのもと、6年間の学びを通して最難関大学に挑む学力とモチベーションを構築していく。
学習塾「創英ゼミナール」を運営する創英コーポレーションは2025年3月12日、Classroom Adventureが開発した謎解きゲーム型メディアリテラシー教育プログラム「レイのブログ-Ray's Blog-」を、創英ゼミナールの約7,000人の塾生に無料で提供することを発表した。