Dynabookは2020年10月12日、教育現場における児童・生徒のアカウント作成・管理を支援するdynabook GIGA構築支援メニュー「dynaSchool Account Manager」のサービス提供を開始した。学校ごとにアカウントの登録、変更、削除を可能にし、アカウント管理の手間を軽減する。
ビジネス・フォーラム事務局は2020年10月20日~11月20日の1か月間、日本マイクロソフト協賛によるオンラインフォーラム「Windowsと未来の学び みんなのGIGAスクールDays~わかる!基本から事例まで」を開催する。参加は無料。
国境なき医師団(MSF)は2020年10月、小学5・6年生を対象とした新しい教育プログラム「世界といのちの教室」を開始した。対面での実施が難しいコロナ禍では当面、オンライン教室として実施する。10月25日と12月6日の参加申込をWebサイトにて受け付けている。
専門職大学コンソーシアムは2020年10月13日午後3時より、専門職大学全11学長が登壇するオンラインイベント「専門職大学が大学の未来を変える」を開催する。ZOOMウェビナーで開催され、事前登録不要。公開されているURLより参加できる。
リセマムは、サイト開設10周年企画として2020年11月15日・29日、NPO法人日本社会人ネットワーク(以下、JSBN)とともに、保護者向けキャリア教育セミナー「激動の時代を生きる子どもたちへ、今親ができること」を開催する。
環境省は、2020年度 教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修を開催する。カリキュラム・デザイン・コースの集合型研修は11月29日に講義、12月にグループワークを実施する。講師派遣型研修はメールなどにより相談を受け付けている。
朝日新聞社は2020年10月から12月にかけて、10の大学との共催による大型教育フォーラム「朝日教育会議2020」を開催する。今回は、全フォーラムにおいてライブ動画配信を行う。参加無料。
全国学校図書館協議会は2020年11月5日・6日、第22回図書館総合展の一部として「学校図書館セミナー2020」を開催する。対象は学校図書館、GIGAスクール構想、ICT活用教育などに関心のある人。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。申込締切は10月30日。
アローコーポレーションは、「第3回大学入試研究会 3大学オンライン説明会 阪大・神大・関学の最新情報がわかる!」を、2020年10月23日に全国の塾関係者・高校教員に向けてライブ配信する。参加は無料。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を使用した教育者向けオンライン研修「プロゼミ for Teachers」初級編を2020年10月21日に開催する。参加費3,000円(税込)、事前申込みが必要。
すららネットは2020年10月16日、中学・高等学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」をオンライン開催する。コロナ以前から「すらら」を活用している2校がオンラインで授業中継し事例を紹介する。
日本アクティブラーニング協会は2020年10月10日、これからの大学入試のあるべき姿を考えるセミナー「これからの大学入試 開発会議」をオンラインで開催する。セミナーには早稲田大学の須賀晃一副総長と慶應義塾大学環境情報学部の脇田玲学部長が登場する。
立命館小学校が、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催するGlobal Showcase School(世界の100校)に選出された。日本から選出されたのは、立命館小学校とN高等学校の2校のみ。両校は「世界教育週間」において授業実践例などを世界に発信する。
10月5日はユネスコ(UNESCO)が「世界教師の日」に制定している。「教師の日」普及委員会は「教師の日」を記念して、教育イノベーターたちによるオンライントークライブを2020年10月3日に開催する。トークライブはYouTubeでLive配信される予定。
理科おもしろゼミは2020年10月20日、第68回理科おもしろゼミONLINEを開催する。前文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官(小学校理科)の山中謙司先生が「指導と評価の一体化」について講演。参加費は500円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
デジタル・ナレッジは2020年10月16日、「Withコロナのためのeラーニングで身に付ける小学英語セミナー」をオンラインで開催する。対象は、小学生向け学習塾・英語スクール関係者。参加費は無料。10月13日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。