数学オリンピック財団は2023年4月3日、第64回国際数学オリンピックの日本代表選手を決定した。予選・本選・代表選考合宿の成績をもとに、筑波大学附属駒場高校や灘高校等6校から6名を選出。4月8日にオンライン開催されるキックオフイベントで全員が顔見せするという。
英語塾J PREPは2023年2月27日、「2023年度東大二次試験 英語問題分析速報」ウェビナーを開催した。同塾が誇る入試問題の定量・定性分析の知見をもとに、東大入試における英語試験の出題傾向や対策について解説した。
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は2023年3月29日、大学・教職員・学生等を対象に、公開シンポジウム「SDGs達成への取組みを通じた大学における行動変容を考える」をオンライン開催する。参加無料。Zoomウェビナー登録は3月24日まで。
Learn by Creation NAGANO実行委員会は2023年3月25日、オンラインイベント「Learn by Creation NAGANO 2023(ラーン・バイ・クリエイション長野 2023)どうして学ばないといけないの?-学びと出会い直す」を開催する。
新渡戸文化中学校は2023年3月11日、対話型オンライン授業「Happiness Bridge」を開催する。中学生が学びや、探究していることについて話し、それについて質問をしながら対話をする。申込みはPeatixにて受け付ける。
城西国際大学は2023年3月3日、国際大学間の未来ネットワーク(CoIN)が主催する「第3回国際大学フォーラム」を城西国際大学東京紀尾井町キャンパスで開催、会場およびオンラインでの参加者を募集する。事前申込制・先着順、参加費無料。
東京大学Cedepとポプラ社は2023年3月14日、共同研究シンポジウム「デジタル社会は子どもの読書環境をどう豊かにできるか?~『紙』と『デジタル』のベストミックスの模索~」をオンライン開催する。定員は先着1,000名、参加無料。申込みは東京大学CedepのWebサイトで受付。
私学マネジメント協会は2023年3月11日、公私立校の先生や大学生等を対象に「主体的学びを考えるシンポジウム」を田園調布学園中等部・高等部にて開催する。「知識習得型」「詰めこみ型」教育から脱却し、自走する生徒育成の方向性について考える。参加無料。事前申込制。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは2023年2月19日、小中高生対象の「ファースト・レゴリーグ(FLL)」の全国大会「FLL2022-2023 Japan Championship」を東京大学本郷キャンパスで開催する。見学無料、事前登録制。サポーター・スポンサーも募集。
安田教育研究所は2023年3月3日、「2023年度中学入試報告会」をオンライン開催する。専門分野の異なる4名の有識者が登壇し、不確実な時代の私学のあり方について考える。参加費は7,700円(税込)。申込みはWebサイトで2月28日まで受け付ける(先着順)。
経済産業省は2022年12月16日、第12回キャリア教育アワードと第11回キャリア教育推進連携表彰の受賞団体を発表した。キャリア教育アワードの大賞は、鹿島建設。キャリア教育の先進事例として、大津市立葛川小・中学校「KCLプロジェクト」が表彰された。
日本英語検定協会は2023年3月25日~4月2日の期間、英検の準会場登録をした全国の塾を対象に、第2回「英検ESG祭り(Spring Festival)」を開催する。1月26日まで、所属生徒に限らず近隣の新中学1年生・新小学6年生を対象に「英検ESG」を実施する塾を募る。
文部科学省は2022年12月20日、第109回「法科大学院等特別委員会」を傍聴者なしのWeb会議にて開催する。会議のもようは、YouTubeで一般向けにライブ配信。議題は、司法試験予備試験口述試験の結果報告や共通到達度確認試験の実施について等。
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムは、2022年12月18日から2023年1月9日まで、親子で楽しめるワークショップ「EBINA Winter Smile」を開催する。また、中学、高校とコラボしたブラスバンドコンサートも開催する。
科学技術振興機構は2022年12月4日、兵庫県姫路市にて開催された「第10回科学の甲子園ジュニア全国大会」において、富山県代表チームの優勝を発表した。2位愛知県、3位長野県。
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。